合格者のボリュームゾーンは、日東駒専、産近甲龍レベル。 なので、合格者ボリュームゾーンが地方国立大、GMARCH、関関同立である、国家公務員一般職や県庁などよりは若干難易度は低い。 高卒区分も同様。国立大受験生が国家公務員一般(高卒)職、県庁、市役所を「滑り止め」に活用し、警察官採用試験はその少し下。 自衛隊の最底辺である「自衛官候補生」よりはずっと難しい。自衛官候補生なら、中卒でもド底辺高卒でも受かる。 以上は、筆記試験の話ね。前歴持ちや特定思想・新興宗教関係者は、当然のことながら警察職員には採用されない。
なるほど:2
筆記試験は今は簡単なのですが、大量退職時代でない氷河期時代はかなり落とされました。 試験後、しばらくして、合格者の受験番号のみが掲示され、9割方の人は試験教室を後にしていきました。 かなりの有名大学の人も落とされていましたね。 一般知識と一般知能だけの勝負ですので、下手に落とせません。 あと、ひどい前歴持ちの方は、いかに筆記をパスしても、総合照会されて二次試験で落とされます。 また、日本共産党党員が家族にいる、本人や身内や非常に近しい親類に極左・極右、市民活動歴があるなど、警察内部の資料と照合し、警察がまずいと判断したらやはり落とされます。 誰でも受かる訳ではありません。
なるほど:5
警視庁も簡単なの?
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