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来年の6月に日商簿記1級を受験しようと考えています。 色々とサイトを拝見しますと、パターン学習では絶対に合格す…

来年の6月に日商簿記1級を受験しようと考えています。 色々とサイトを拝見しますと、パターン学習では絶対に合格することができない。と書いておりましたが、具体的にどういった感じの勉強で進めていけばいいでしょうか。 僕なりの解釈ではありますが、 1.テキストをざっと読む 2.仕訳を書いてみる →できなければとりあえず飛ばす 3.1と2を1週はこなす 本当にざっくりではありますが、こんな感じで進めていこうかと思います。 少しだけ勉強してみて、現時点では【意思決定・減損損失・貸倒懸念債権】あたりが個人的にとっかかりにくい印象でした。 社債や連結会計など、手を出していない部分も多くありますが、2級では扱わなかった部分も多く出てきているので、現時点では不安の方が大きいです。 独学で挑戦しようと思いますが、効率的な勉強法があればぜひ教えていただきたいです。 ちなみに、参考書としてはネットスクールのサクッとうかるシリーズを使用しています。 テキスト・問題集両方ともです。 宜しくお願い致します。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    分からない論点はどんどん飛ばして、日商1級の全体像を把握することが一番大切だと思います! そもそも、丁寧に端から端まで時間掛けて勉強しても、学習量が多いのでどんどん忘れていきます。 日商1級は質も大切ですが、量をこなすのも大切だと思います。5周目くらいになれば全範囲を3時間位で周回(この取引はこう言う処理をするってのを思い浮かべられるレベルでOK)できると思います。そのうち1時間で周回する事もできる。 仕訳が書けるようになるのは当たり前ですが、仕訳より、当該取引でどの数字が動くのかを考えられるようになれば合格レベルに達するでしょう。 意思決定、減損、貸倒懸念債権は重要論点ですが、難しい論点ではないので、とにかく全体を一回見る事をオススメします。 連結、企業結合、事業分離、連結C/F、在外辺りが心を折りに来ますが頑張ってください。 特殊商品は暇だったらやる位でいいです。やらなくても差はつかない。

  • 一級合格者です。9年前の話ですが。 テキストをざっと読むだけでは無理です。理解できません。パターン学習なんてもってのほか。 あと、計算だけではなく、理論という文章で解答しなきゃいけないところも出てきますからね。 何が出るか分からないので、他の方も書いていますが穴を無くさないとダメです。 私も1年の勉強で合格できましたが、専門学校に通っていたのでできました。 簿記の初心者で、最初の年の6月に2級を取って、その年の秋に1級を受けて落ちて、2年目の6月の受験でやっと受かりました。 分からなすぎて居残りして先生に教えてもらってなんとか理解した部分もありました。 学校で教わって家で復習して…を死に物狂いでやりました。親にも今までで一番勉強してると言われるほどでした。机に向かわない日はなかったくらい…。合格の知らせが来たとき、泣きそうになりましたもん。 独学でわからないとこを自己解決できるものではないです。何かしらの形で通学するのを強くお勧めします。 1年で頑張ろうという気持ちは全力で応援します。頑張って!

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  • ぐれぶぶっくさんの、頑張りを応援するしかできないよん。 ママ でした! がんばれー!!

  • 日商簿記検定1級ではどんな問題が出題されても即対応できるように学習して応用力をつけておかないとダメだし、他の実受験者との競争にも勝利しないと合格できないので、2級や3級では偶然ではあっても合格できるパターン学習ではほぼ無理です。 学習する上で絶対に弱点・穴を作ってはいけません。 学習する範囲は広く、わからないことがあれば質問して回答してもらえる環境が必要です。 独学だとわからないと自己解決する手段がないことになるので、何らかの形で通学されることをおススメします。 ここからは自分の体験記ですが、自分が日商簿記検定1級を2回受験した時は、2回とも初出の問題が出題されててこずりました。 1回目は今では一般的になってるとは思いますが、新株予約権付社債。 当時学習した際のテキストにはまったく掲載されていないし、講師も当時は過去に出題されたことが無いので教える項目にも入ってなかったので学びませんでした。 往生しましたよ。「新株予約権付」なんて言葉自体全然知らなかったので、何が何かわからなくて。 学習した範囲で最も近いと思ったのが転換社債の一種だろうと推測して、転換社債として解答しました。 転換社債は「株式に転換すると社債の金額が減って資本が増える」に対して、新株予約権は「株式の新規発行による資本の増加で社債は減らない」ので、社債の金額を間違えたので当然点数は少なくなりました。 ちなみに、この回の工業簿記も当時は初出の問題でした(当時の勉強では材料を投入する段階は始点、中間の50%点、終点のみで、この3点以外での材料投入の問題)。 2回目は商業簿記における連結貸借対照表の初出題。 それ以前から会計では出題実績があるだけで、商業簿記で出題されるといわれ続けながらついに出題された回でした。 直前答練とかで一通りやり終えた後で、連結だけが直前答練から漏らしてることに気づき、慌てて別会社発行の直前答練を取り寄せて、やったので最初の直前答練と微妙なところが違ってたので、てこずりながらもやり終えて本番に臨んだら…、まさかが発生して。 参考になれば

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