社会人のテニスサークルに参加しています。 新人定着しないのは、いくつかの問題点があります。 ・自分より上手い人が多く、嫌になってしまう。 ・教え魔がいるから嫌になる。 ・変な人がいるから、参加したくない。(しつこい等) 新人定着させるためには、 ・レベルごとに分けて練習(2コート用意する。初級者組と中級以上組に分ける。) ・勝ち負け関係なく、初級者にも参加しやすい環境にする。 ・変な人がいたら、参加を断る。 ・参加条件や注意事項を設ける。ルール破った方はお断りする。 ・初級者には緩い球を送ってあげる。(速い球は受けられないから。) ・サークルの趣旨(目的)をハッキリさせる。 (大会目的活動か、勝ち負け関係なく、楽しく仲間とテニス活動するか) ・新人は必ずフォロー入れる。 自分の参加してるテニスサークルは、上記の内容を徹底してるので、新人残る確率は高いです。 他のサークルは分かりませんが。
今はねぇ・・「疲れるから」なんて言って、若い人にはスポーツ敬遠され気味ですよね。 ゲーム好きな彼らに、「ゲーム感覚」は大事な要素かも。 たとえば的当て。賞品を出すんですよ。 低俗だけど、ニンジンをブラ下げるってわけです。 スポドリとか、ヘアバンド、リストバンド、グリップテープ、振動止め、ソックス、スポーツタオル、テニスシャツ・・ 年間最多参加賞には奮発してラケバとか(笑)。 クオカードなんてのもあり。(サプライズよりも、前もって匂わせておくのがいいです) 人数多くてコートが少なければ、チャンピオンダブルスなんてのも、毎回盛り上がります。 うまくやってけばずっとプレーできて、なおかつ少しづつ上に上がれるし、ミスればたちどころに脱落&順番待ちの列へ。(栄光から奈落の底へ、簡単に落ちるのがミソ) けっこう緊張感あるし、1ポイントの重さを実感できるんで、飽きません。 初級者相手に油断してると?・・・ってことが起こりやすくもある。 ただし、あまりに実力差が激しければ、場合によっては情状酌量(わざとコケる)も必要です。 あとは、褒め倒す。 おだてられると木に登る人、多いと思います。 「キミのその腕、頼りにしてるよ~? 背負って立ってくれ!」 「あんたのサーブは、みんなの模範だ。ぜひともアドバイスしてやってくれ」 「貴女の笑顔はここの宝だ。毎回来てくれるとありがたい」 とくに、若い女性メンバーは、男性を呼び込むためには必須。大事にしましょう(爆) ただ、ガチンコでやりたい人にとっては・・・ これは、どんな集まりにしたいかで変わってきます。親睦と勝利至上主義は両立は難しいからです。(レベルが近ければ、全くそんなことはない) もちろん、練習内容もガラッと変わってきます。 強くなりたいのか、仲間と楽しみたいのか? 大勢が集まるテニスサークルの永遠のテーマっちゃあ、そうですね。
レベル分けをするのとテニスが楽しいと思えるような練習をすることです。あとはそれぞれの参加者に無記名でアンケートを取ってみて要望を聞いてみること。初級と中級の人はやりたいテニスが異なるし、新人さんもレベルはまちまちで皆さん先輩だから気を使ってしまう。そういう会社のしがらみを取り払わないと難しいですよ。1人上手な人が初級レベルの人を集めて指導したり、球を打たせたりする。中級の人はそれなりに練習させて、残りはゲームとか試合させたり。いつも同じような練習ではつまらないので練習内容を工夫するとか。 初級の人にはたまにレッドボールを打たせたりだと結構効果ありますよ。あとは新しく来た人はとにかく褒める!とかね。とにかくレベルを分けないとそれぞれが楽しくなくなって参加しなくなる。だからコートも2面とか必要になるかな?
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