自己中心的な考え方、他人の考えがわからないのを治したいです。 私は飲食店勤めで中間管理職的なポジションにいます。

Question

自己中心的な考え方、他人の考えがわからないのを治したいです。
私は飲食店勤めで中間管理職的なポジションにいます。厨房での作業、調理はそれなりに出来るという自負はありますが人間関係の事で失敗ばかりです。
自分が指示を出してバイトを纏めなければならない場面で的確な指示を出せなかったりで上司や後輩からは｢もっと考えてやれ｣｢周りを見ろ｣と度々怒られます。
自分なりに考えてやっていたつもりでしたがそれでも周りからすれば｢ぼっとしてる｣と言われたり｢周りを見て判断しろ｣と言われてもそれがどういう事なのかが自分には抽象的で理解出来なかったりもしました。ずっと長い間それを言われ続けてつい最近とうとう｢本当にいい加減にしろ！！お前は自分の事ばかりで周りを見てない！！｣という事を言われ怒られました。
怒ったのもわかる一方で相手の｢私何か間違った事言いましたか？｣な言い方にカチンと来たり、ネットや書籍での｢相手に感謝の気持ちを持つ様にしましょう｣等の事が書かれていても｢こっちだって考えてやってるんだよ！！そもそもこっちだって朝っぱらから店に来てフライヤーの掃除やら開店準備やってから昼ピークの厨房とかしんどい事やった後での床の掃除とか消耗品の在庫管理整理とかほぼ毎日やってもどーせ感謝の一つもしてないクセに！！｣とすぐに相手を悪者にしようとする思考に気付いて自己嫌悪で落ち込みます。
元々喋るのが得意な方で無いのですがここ最近は口数も少なくなり雑談もしない感じになっています。
管理する側として黙ったままがダメなのはわかっていますが言っても怒られる黙っていても怒られる何やっても怒られるそんな自分がイヤになる、となにかドツボに嵌っている感じです。

Answer 1

また抽象的な話になってしまうかもですが、
他人の気持がわからないというのは
イコール自分の気持がわからないということです。

自分だったらこう言われたらどうだろうとか？
自分がこうされたらどうだろう？
という自分との対話が出来ていないことが
結果として他人の気持がわからないにつながります。

今、周りから言われて自分と向き合っているというのは
辛いでしょうが。

実はそれを超えた先に他人の気持ちがわかる自分が待っていると思います。

がんばってください。

辛い経験は必ず後々活きてきます。

Answer 2

周囲との共通認識が不足しているのでは。知識の共有が前提としてなされていないとコミュニケーションは取りづらいと思いますよ。人は認識のフィルターを通して外界の現象を捉えますが、質問者さんの場合、このフィルターが周囲のそれと少しズレてしまっているのかもしれません。大概どこの職場にもその職場共通の本質を捉えたような短い文章が掲げられいるはずです。ズレてきたと気づいたらその言葉に立ち返るようにしてみてはどうでしょうか。