解決済み
美容師アシスタントを始めて3ヶ月ほど経ちます。なんとなくで通った専門学校、国試にも受かり最初は美容室で働かないとなと思い美容室に就職しました。 九州の地元を離れ大阪で働いているのですが、美容師の仕事に憧れが持てず目標や夢もないです。帰りも23時ごろになる日もしばしば…スタイリストになりたいと思えず、スタイリストになっている自分が想像出来ないです。 専門学校にかよわせてくれた親には申し訳ないと思います。ましてや県外に出させてくれているのに… まだ3ヶ月の分際でこんなことを言うのもなんですが、辞めてもともと好きだったコスメ、メイク関係、美容部員になりたいと最近強く思っています。美容部員も大変だとは思いますが、美容室と違い技術ではなくモノを売るほうがわたしは好きだと感じました。 自分勝手なことは重々承知しておりますが、美容師をやめて美容部員になった方、アシスタント時代に辞めて他の仕事に就いた方などなんでもいいのでご返答願います。
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美容室経営者です。 もちろん、皮肉で書いているのではありません。 「美容室と違い技術ではなくモノを売るほうがわたしは好きだと感じました」 ここに気付けたのは大きいです。 仕事をする人を大きく2つに分ければ、「モノを売る人」と「モノを作る人」に分かれますね。 僕もかつて雇ったスタッフでも「この人は作るためではなく、売るために生まれてきた人だな」と思った時は、辞めると言われても引き止めませんでした。 僕自身も若い頃、ふと気づきましたよ。 「僕はモノを売るのは大嫌い、技術やモノ作りが大好きだ」と。 昔務めたあるサロンは商品販売に力をいれていました。 僕はそれなりに弁の立つ方でしたからよく売れたのです。 しかしセールスをする毎日が嫌でたまらなく、商品売上に期待されるのが重荷でそのお店を辞めてしまったのです。もちろん僕は僕で、あなたと逆の意味で甘えていたのだと思います。しかし練習も作る努力も苦にならないのに、どうしても売るストレスには勝てなかったのです。 次に移ったサロンでは面接のときに「最も苦手な事は商品販売です」と先に言い訳をしてしまい、売るのが苦手な美容師としてそのまま逃げ切りました。 もちろん、独立後もぜんぜん売れません。今も本気で技術だけで逃げ切ってやろうと思っています。 僕の様な人間も、あなたの様な人間も、社会には必要なのだと思います。
なるほど:1
この3ヶ月で好きな事が見つかったと前向きに捉えるのはどうでしょうか?
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