解決済み
「一日中、携帯をいじって時間をつぶしている」。四国の局員は愚痴をこぼす。顧客からの問い合わせがない限り、局内の事務所に待機するよう指示されているという。 勤務時間中なのに勝手に自宅に帰ったり、テレビを見たり、寝転んで過ごしたりする局員も。「顧客からの信頼を回復するための取り組みをやるべきなのに、研修用のDVDを見せられただけ。現場の士気は下がる一方だ」と現状を明かした。現在は営業自粛中のため、手当金が得られない。逆に、解約に伴って手当金の返納を求められるケースもあり、「手取りが10万円ぐらいになった」と話す局員もいる。将来への不安から、若手を中心に退職者も増えているという。その一方で、性懲りも無く、持続化給付金詐欺を企てる者も出ている、<営業担当者は固定給とは別に、保険の契約数に応じて営業手当が支給される。局員は営業手当について、個人事業主として事業収入名目で確定申告している。 複数の現役局員によると、保険営業の自粛で営業担当者の収入は軒並み激減しているという。西日本新聞には「10人くらいの同僚が給付金制度を悪用している」「不正販売で営業資格の停止処分を受けた局員も申請している」との情報が寄せられていた>
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