解決済み
大学2年生の女子です。私は将来化粧品の販売や営業の仕事がしたいと考えています。 元々化粧品に関わる仕事がしたくて、研究職や製造に就きたいと思い化学系の学科に入学したのですが、大学生になって高校に比にならないくらい多くの人と関わったり、バイトを始めた時に接客が楽しく、また接客態度を褒められた事で多くの人と関わる仕事がしたいと思い始めてました。 ですが、就活を終えた兄に「販売や営業は文系職だから無理だと思う」と言われ凄く不安になっています。 私は化学系の大学で4年間学んだからこそ、文系や美容専門学校を卒業した人達と違う活躍ができると思ったのですが、間違ってますか?
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間違ってませんよ。お兄様はきっと、貴方の事をご心配なさってるんだと思います。営業ってキツイぞ、って。 一例ですが、製薬会社にはMRと呼ばれる職種があります。何かって言うと、いわゆる営業ですが、薬剤師の資格を持った人が殆どです。毎日営業車に乗って病院・診療所・薬局等を周り、自社商品を紹介したり、逆に専門的評価を得たり…。専門知識があるからこそできる事ですよね。 化粧品会社にも勿論、専門を活かして活躍する場があります。研究・開発職もそうですが、厚労省との接触窓口役もそうです。そして人数が多いのは、美容部員と言われる人たちです。自社の商品を紹介する役割の人たちですが、活躍の幅は広く、長期入院患者さんの化粧品として、病気の内容によってその人に使える化粧品の提案を看護師さんや医師に求められたり、中3女子だけを集めての化粧講習会をしたり、担当エリアを持って店舗回りをしたり…。 こういう事が出来るのは、専門知識があればこそですよね。これを活かした活躍の場は限りなくあると思います。 そしてこの(美容部員さんの)仕事のいい点はね、例えば結婚・出産などで一旦リタイアしても復職が楽な事なんです。 勿論、元居たメーカーでもいいですし、販社もあります。でも多いのは、ドラッグストアですね。接客が好きなら、これもいいと思いますよ。だからお望みならば、一生続けられるって事なんです。 又、美容院とタイアップして、自分の美容サロンを立ち上げている人も大勢おいでですよ。 ストアの分野だと例えば退院後の調剤で来店する、で、華やかな化粧品コーナーを「もうここの商品を手に取ることはないのかな」なんて考えてるお客さんに「いらっしゃいませ」って声をかける、お客はボヤく、それを受け止めて「これなら肌に負担なく綺麗になる」って提案する、後日お客が嬉々とした顔で来店し、礼を言ってくれる、なんてことが日常的に起きてますからね。一生のお客様の誕生ですね。 勿論、営業的側面から見ますと、お兄様のご心配のように「販売目標」があることがあります。でもね、100人中99人が達成出来ない目標なんてどの企業も設定しませんよ。 お若い頃に一生懸命頑張れば頑張る程、年取ってからが面白い世界と言って間違いないと思いますよ。 是非頑張って下さいよ。
「研究職や製造の仕事に就きたいと思って化学系の学科に入学したけど、いまは販売や営業の仕事をしている」という人を探して話を聞けば良いと思います。 業界や企業は何でもいいですけど。 知恵袋で得られる意見で一喜一憂してるなら、貴方の就職活動に対する意識や認識はまだまだということ。 ここで聞く前に、現場の人間に声を聞いて、自分の頭で、自分の考えで、将来を選択できるような力をつけないと。社会に出てから困りますよ。
兄の言う“無理”ってどういうことですかね? 企業から敬遠されるということでしょうか? 適正能力的に無理ということでしょうか? 無理なこと無いです。 やりたい事&出来る事をすれば良いだけです。 前者については、応募段階で理由を伝える力は必要です。 >化学系の大学で4年間学んだからこそ人達と違う活躍 これって顧客が求めることですかね?喜ぶことですかね? また、使用者(雇う会社)に利益をもたらせそうですか? 研究開発と違って小売は見えない部分の努力はさほど要らないです。 個人消費者として直ぐに見える仕事ですから間近で見るなり直ぐにでもやってみてください。 インターンシップは目一杯やりまくって自分の意識と擦り合わせてください。 <補足> 回答の冒頭に関係ない文が混じってしまったので訂正しました。
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