医師事務作業補助者として働いています。 医師事務作業補助技能認定試験を受けようと考えています。 （6ヵ月以上働いてお…

Question

医師事務作業補助者として働いています。
医師事務作業補助技能認定試験を受けようと考えています。
（6ヵ月以上働いており、32時間研修も受けたので受験資格はあると思います。）
医師事務作業補助者実務能力認定試験とはどういう違いがありますか？
どちらの方が難しいのでしょうか？
技能認定試験は受験しようと思いますが、実務能力認定試験も受験した方がいいのでしょうか？
どちらかが取れたら、どちらかは取らなくていい等分かりましたら教えてください。

Answer 1

こんにちは、同じく医師事務です。

主催団体が違うだけで、恐らくどちらか片方で大丈夫です。
どちらが難しいとかも無いと思われます。
最近は、正社員の医師事務の募集には資格必須を掲げる病院が増えているので、今後転職（現病院とは別病院へ）の可能性があるならば、取得されていた方が安心だと思います。

ここ何年か、診療報酬改定の度に医師事務の加算点数が上がっています。
今回の改定ではこれまで適用ではなかった病棟にも医師事務加算が取れるようになったとか。
それにつれて、病院側の求める専門性が上がってきているのだと思います。

個人的には、医師事務は知識と経験が何よりもモノを言うと思っていますが、資格も持っているに越したことはないです。

Answer 2

こんにちは。
医師事務作業補助技能認定試験や医師事務作業補助者実務能力認定試験がどちらの団体の認定資格かは不明ですが、いずれにせよ民間団体が独自で定めた民間資格ですので、既に医師事務作業補助者として働かれているのでしたらどちらも不要と考えます。
両者とも資格の知名度が低く、転職に有利ということもないでしょうから、受験料と受験勉強の無駄になります。
もし現在お勤めの職場がそれらの資格を取得することで手当の支給があるのならば別ですが、何もないのならばわざわざ取得する必要はないでしょう。