採用候補者名簿(公務員)について 私は現在26歳の男性です。 消防士になりたく2004年から毎年、消防職員採用試験を…

Question

採用候補者名簿(公務員)について
私は現在26歳の男性です。
消防士になりたく2004年から毎年、消防職員採用試験を受けています。
2004年：一次不合格
2005年：最終合格
2006年：二次不合格
2007年：最終合格
2008年：最終合格
という結果です。
今まで3回最終合格して採用候補者名簿には登載されてますが採用には至ってません。
昨年の試験でも最終合格しましたが未だ採用の連絡はありません。
毎年同じ消防本部の採用試験を受けています。
正直、年齢的な焦りを感じています。
(受験出来る年齢は29歳以下です)
公務員(県職員・市職員)の友人にも相談したのですが
「3回も最終合格しているのに採用にならないのはおかしい。」
「もしかしたら下位の成績で最終合格になってるから採用漏れなのかもしれない。」
と言われました。
やはり最終合格(採用候補者名簿登載)＝採用というわけではないのでしょうか？
1回だけならまだしも3回もなんでかなり落ち込んでます。
もしものことがあるので今年の採用試験も受けるつもりで勉強は継続しています。

Answer 1

下位（ギリギリの成績）ならば欠員（予定より多い退職者や殉職者）が出ない限り、採用されない可能性もあります！辞退者を見込んで採用する自治体もあります！仮に８人程度のところに12人合格していれば8人は「確実」！残り4人は「補欠」です！予想外の欠員が出ないと無理でしょう！確かに3回も最終合格しているのに採用にならないのはおかしいです！成績開示してもらってきちんと確認したほうがいいと思います！下位なら漏れている可能性があります！私の前の消防職員のお話のように「縁故・コネ」もあると思います！特に小さな自治体は未だにありますので！あまり言いたくはありませんが、あなたが「上位の成績で合格」していればこんなことにはならないと思います！

Answer 2

消防（公務員）試験の採用については合格者の中に補欠分を含めているところと、純粋に採用人数分を合格人数にしているところがあり各自治体でまちまちです。しかしこれだけ最終合格の実績がある方を不採用となれば、正直な感想はそこの消防本部が職員の縁故者や地元有力者のコネがある方を優先して採用しているのではと疑ってしまいますね。悲しいですが事実そういう地方の自治体も存在しますから・・・他の消防本部を受験するって方法もアリだと思います。以上現役消防職員からの意見でした。