大きい病院で眼科と脳外科の混合病棟で働いていました。 まず眼科の看護師として働くことはできます。眼科の外来だと検査をする機会もあります。ただ、ほとんどが医師の介助や処置後のケア、点眼、観察や入院中のケアがメインになるので、あなたのやりたい仕事とは少し違うかもしれません。 視能訓練士の方が理想の仕事はできると思います。
眼科で検査がしたいなら看護師よりも視能訓練士の方がいいと思います。 看護師は眼科で働きたいという明確な目標があっても、全てのことを広く浅く学びます。 そのため眼科のことについては圧倒的に視能訓練士の方が詳しいです。 眼科のみに興味があるのであれば視能訓練士をおすすめします。 就職先は、視能訓練士は需要>供給であるため選ばなければいくらでもあります。 給料については看護師は夜勤のある分高くなりますが、夜勤のない看護師と視能訓練士とではほぼ同じくらいだと思います。 入院設備のないクリニックなどで働いた場合、大差はないと考えられます。 年齢層については、確かに視能訓練士は若い人が多いように思えますが、そもそも50-60代の方が学生の時代に視能訓練士養成校がほぼなかったのが関係すると考えられ、続けられない、続けたくないから定年まで働いている人が少ないという訳ではなく、もともと人数が少ないのだと思います。
>看護師の免許をとって眼科の看護師として働くことはできますか? →もちろんです。当たり前です。 >大体何歳くらいまでの方が働いているのか知りたいです。 →私の行きつけの眼科では、 私が40歳を過ぎても、 子供の頃にいた看護師さんがまだ勤務しています。 こっちはいい大人になったのに、 「○○ちゃんは子供の時は〇〇やったもんねえ」と いまだに「○○ちゃん」呼ばわりをされて、昔話をされます(苦笑)。
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