行政書士試験と司法試験予備試験について

Question

行政書士試験と司法試験予備試験について私は現在行政書士試験合格を目指して勉強しています。たまに、行政書士試験のあと司法試験予備試験をうける人がいます。

一説には行政書士試験に合格したら予備試験の範囲は3割カバーできるといいますが、実際はどうなのでしょうか。行政書士試験を1とした場合予備試験は4～5という理解で大丈夫でしょうか。

回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

過去問題集をご確認くださいませ。

Answer 2

そういう感じです。
基礎がためには、行政書士試験はちょうどいいですよ。
科目はほぼ被ります。
精神的にも楽でした。行政書士は腐っても法律家ですから。
でも予備試験合格に2年かかりましたが。

Answer 3

行政書士試験と予備試験を比較した場合で
行政書士試験合格者が予備試験短答式を通過はできると思います
自分も短答式は通過できました
「大学は法学部卒で刑法、民事訴訟、刑事訴訟などは
法学検定など合格していたというのもあります」

自分が受けたころと若干難易度も異なってるので
一概には言えませんが、行政法なんかは地方自治法などがある
行政書士試験のがやや難しい感じはあります
予備試験の行政法では行政機関個人情報保護法や情報公開法なども
出てたりはしましたし行政書士試験のが細かい聞き方をしてる
問題だとは思います
近年は行政書士試験は行政法が易しくなってるらしいので
今はどうかは分かりません
他の科目について憲法はざっくり歯が立たないでしょう
民法は少し予備試験のが難しいですが
全体像や横断知識も出るので現場思考力寄りではないかと思います
商法会社法は言うまでもなく予備試験です
なので、予備試験の場合は基本知識を土台に
過去問や予想問題で基礎力をつけていくしかないですね

Answer 4

行政書士合格者に実力ある人はいませんよ。

合格してみれば分かります。