市役所の人と口論になり、納得できません。

Question

市役所の人と口論になり、納得できません。真摯に受け止めますので皆さんのご意見ください。

僕は現在、高校2年生です。
僕は両親が他界しており、祖父も他界していて、祖母と2人で暮らしています。
祖母は精神的な病を患っていて心療内科に通っており、精神病の人が働く就労支援？的な場所で働いていて、僕が中学を卒業するまではずっとお金が足りなくて、生活保護を受けていました。

ぼくはその極貧生活が本当に嫌で、高校生になってすぐに朝の新聞配達と放課後コンビニエンスストアでバイトを始めて家にお金を入れるようになり、市役所に自分で電話して、
「今は祖母のお給料とぼくのバイトのお給料で充分に暮らしていけるので、生活保護費は必要ありません。僕が進学や就職の時期になってバイトを辞めなければならなくなったら、またもしかしたらお世話になるかもしれませんので、その時はまたよろしくお願いします」と言って生活保護は打ち切ってもらいました。

ぼくは一生懸命バイトして、家にお金を収め続けました。
そしてぼくは、新聞配達の給料から毎月少しだけ自分のお金にさせて欲しいと祖母に頼み、数ヶ月間貯めて、安い中古のノートパソコンとマウスを買いました。
ぼくはプログラミングを勉強しようと決意して毎日沢山勉強しました。プログラミングの勉強は、不思議と、努力というより楽しくて仕方ないものでした。
「今は貧乏だけど、このままずっと勉強して、将来何か凄いものを作ってお金持ちになってやろう!そしたら祖母と日本中好きなだけ旅行したり、好きな物たくさん食べに行ったりしよう！おばあちゃんは働かないで家に居ていいよって言えるようになろう！」という想いがずっとあって、浅はかな話かもしれないですが、そのキッカケになったプログラミングは、貧乏な生活を変えてくれるかもしれないというぼくの想いの支えになっていました。

ぼくは余暇を全て勉強に費やし、半年後には自分でも少し納得できるプログラムが作れるようになりました。やる気は一切落ちず、上がるばかりでした。

しかし、ある日市役所の人がウチに来て、
「パソコンでおかしな事をして、おばあちゃんを不安にさせるんじゃない！」
と言われました。
何もしていない、勉強しているだけですと言い返すと、
「おばあちゃんに聞いたけど、君はパソコンで訳の分からない物を作って金儲けしようとしてるんだろ？おばあちゃんが心配しておじさんに相談してきたから辞めなさい。」
と言われました。

ぼくは市役所の人のいってる意味が分からず、
「ぼくは中古の教本を買って、勉強して、将来に役立てようとしてるだけです」
と言い返しました。
すると、
「その教本が間違った物じゃない保証がどこにある？君が作った物が安全だと言い切れる保証でもあるのか？世の中そんな甘いもんじゃないぞ、黙って言う通りにしなさい！」
と言ってきました。
そして、祖母は実は市役所の福祉課に借金が200万ほどあって、毎月少しずつ返済してくれてるから、パソコン売って少しでもおばあちゃんの足しにしてあげなさい、と言ってきました。

借金の話を初めて聞いたので驚きましたが、それにしても理不尽過ぎると思い、頭に来て、
「返済しているなら良いじゃないですか、家計の中で許せる範囲で返済していくのなんか当たり前の事じゃないですか！」
と言い返しました。
すると
「世の中そんな甘くないんだぞ、お金ってのは大事なんだから。この先ずっと今の調子で返済できる保証でもあるの？」
と言われました。
ぼくは
「そんなに何でもかんでも保証って言うなら、あなたの話を鵜呑みにして良い保証はどこにあるんですか？市役所の職員だって言う保証はあるんですか？名刺が偽造じゃない保証はあるんですか？市役所の話を信じて良い保証はあるんですか？
人にいうなら先にぼくにその保証を見せてください」
と言いました。

すると
「まだ若いな、そんなんじゃ甘い」
と言われたので
「甘いとかそんな言葉に逃げて、ただ単に子供の僕に正論言われて言い負かされるのが嫌でムキになってるだけなんじゃないですか？
何でもかんでも保証保証って、そんなことできる訳ないし見せる事もできる訳ないですよね？
できるなら、じゃあ先に見せてくださいと言ってるんです。
こうやって言われたら嫌じゃないですか？貴方は僕に同じ事を言ってるんですよ。」
と言いました。

結局、市役所の人はその後帰りましたが、
「おばあちゃんの許可を貰ってそのうちパソコンはおじさんが売ってくる、もちろんそれで発生したお金は領収書と一緒におばあちゃんに渡す。」
と言われました。

皆さん、僕が間違ってますでしょうか？パソコンを売られるのは嫌です、そもそもぼくの給料で買ったものだし、祖母は僕を育てるために借金が膨らんだのでしょうけど、でも僕本人が借りた訳じゃありません。皆さんの意見をお聞かせください。

Answer 1

あなた様が、役所に行けるのならば、生活保護の担当課に行き、話をしたほうがよいです。あなたの家だけで完結させるのは怖いですよ。
また、そのケースワーカーにも上司がいるはずですので、その上司もまじえて話をしてみてはどうですか。

Answer 2

確実な手段を書けなくて申し訳ないのですが、思いつく相談先を貼ります。

法テラスのサポートダイヤルで法的な対応方法を相談してみるのもいいかもしれません。
相談料は無料。通話料はかかります。
https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/

未成年の電話相談先も貼っておきますね。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

上手くいくようお祈りしています。
あなたとあなたのご家族が幸せでありますように。

Answer 3

お祖母様が借りたお金は、恐らく

生活福祉資金貸付制度

の中の、教育支援費だと思います。

これは、償還期間が20年ですから、
今すぐ返さなくてはならないお金ではありません。
貴方が卒業して6ヶ月間の据え置き期間もありますから、
少しずつ貴方が返して行けば良いのです。

役所の人にも、様々な人がいますから、
どうしても理解できない時は、
その自治体のホームページから
市長にメールでお便りを書けば良いと思います。
パソコンを取り上げるなど言語道断ですから、
その事も書いておきましょう。
勿論、担当者の名前と、お祖母様の名前も忘れずに書いておきましょう。

然るべき措置を取ってくれると思います。

Answer 4

質問のケースワーカーのいうことが間違っているかどうか以前として、こんな話はあり得ない。
本当に借金はあるのか？あったとしても200万なんてあり得ない。
しかもケースワーカーが「おじさん」なんていう一人称を使うか？今時あり得ない。

高校生がアルバイトした場合、その一部を将来の進学や就職のために貯蓄できる制度があるのに自ら保護を打ち切る高校生がいるかな。もし、事実だとしてもケースワーカーはその制度について説明するはず。
貧困の連鎖を止めるための制度だから、将来の社会保障費の増減に関わる重要な項目です。

釣りっていわれても仕方ないかなあ。