二級建築士とフードスペシャリストどちらの資格を取った方が良いですか？

Question

二級建築士とフードスペシャリストどちらの資格を取った方が良いですか？

補足

学芸員は確実に取る予定です。
本文に書き忘れてしまったのですが、インテリアプランナーも検討しています。

Answer 1

フードスペシャリストなんて、憧れます。

Answer 2

二級建築士とフードスペシャリストの資格を比較してみます。
資格取得方法
2級建築士：建築関係の学科大学卒は即受験可能。建築関係高卒は3年実務経験、
その他実務経験年数7年以上で受験可能。
合格率：２４．３％（H２９）

フードスペシャリスト：まず大学・短期大学で食についてしっかり学ぶ
フードスペシャリストの資格取得を目指す人は、まず協会の正会員である143 の大学・短期大学等の、協会が「フードスペシャリスト養成機関」として認定した特定の学科を卒業する必要があります。フードスペシャリストは、速習で取れる資格ではありません。養成機関でしっかり学び、食に関する幅広い知識と技術を身につけて、初めて資格が得られます。
必修科目をきちんと修める
養成機関には、栄養学科、食生活学科、家政学科などいろいろありますが、どのような学科に学ぶにせよ、フードスペシャリストになるためには右表の必修科目をきちんと修めていただく必要があります。養成機関を卒業後、フードスペシャリストを目指す方は、養成機関の「科目等履修生」として不足する単位を修めることができます。

①フードスペシャリスト資格
平成30年度 4,126名 3,611名 合格率87.5%

②専門フードスペシャリスト（食品開発）資格
平成30年度 492名 77名 合格率15.7％

③専門フードスペシャリスト（食品流通・サービス）資格
平成30年度 344名 57名 合格率16.6％

このような数値です。
どちらが良いと思うかは本人が建築業界が良いか、
食品関係が良いかによると思います。
私は独学で2級建築士、合格しても1級と比較され2級では全く役に立ちません。
①のフードスペシャリストは認定試験の程度の高合格率で、②、や③の専門スペシャリストでないと役に立っていない現状です。

異常ご参考まで。

Answer 3

２級建築士。