もし、自分の子供がプロ野球選手とサッカー選手になれる素質があるならば、どちらを薦めますか？？ それとも、別の道を考えて…

Question

もし、自分の子供がプロ野球選手とサッカー選手になれる素質があるならば、どちらを薦めますか？？
それとも、別の道を考えてあげますか？

追記;スポーツ選手としての場合は選手として活躍できる時間、知名度、報酬から考えると野球選手だと思いますが…
（中田英寿や中村俊介ほどの選手になれば話は別ですが、その他大勢に関していえば、上場企業に務めた方が生涯賃金が高そう）

私の知り合いにもJリーグからスカウトがきてもそれを辞退して、名門大学（大体、集中力があるのか根性あるのか体力があるのか、受かるもんです）へ行き、弁護士やら一流企業やらへ勤めてます。

彼らは自分の選択肢は間違ってなかったと言います。

補足

彼ら賃金のためだけにやってるのではない。
という意見もあるとは思いますが…

実際は稼ぎがないといけないわけで、どうなんですかね。実際、友人はそれで進路を決めましたし…。

Answer 1

もし自分の子供にそういった二つの素質があるならば・・・
私なら、子供が楽しいと思い、これからもやっていきたいと思う方の後押しをしたいと思います。
この時おそらく子供は1６、７，８歳だと思います。この年になれば少なからず、どの道へ進みたいか決められる年頃だと思いますし、これに対し親が反対するのは最善ではないと思います。

質問者さんの「彼らは自分の選択肢は間違ってなかったと言います。」とあるように、結果は誰も分かりませんので、本人の進みたい道へ・・・というのが私の答えです。
預言者の才能があれば別ですが(笑)

Answer 2

サッカーですね
野球はアジアとアメリカ周辺のスポーツという印象(間違ってたらすみません)ですが
サッカーは世界中で行われています
代表としてW杯に出場することは、金では買うことのできない栄誉だと思います

プロのアスリートは、お金のことなど二の次じゃないかと思います
大好きなスポーツを続けていきたい
トッププレーヤーになりたい
そういう気持ちがあるからやっているんだと思います

安定した収入を考えるなら他の道のほうが無難でしょう
まぁ金のことだけ考えてたらどんな道でも大成しないとは思いますがね

Answer 3

中田英寿と同じ、それ以上の活躍が期待できるんだったらサッカー

中田英寿は現役を辞めてもアフリカ、南米、アジア、ヨーロッパ、北米一部でも知ってる人は結構いるからね。

できればマンＵ（イングランド） か スペインの強豪チームに入ってほしい

マンＵファンは世界に３億３３００万人（世界人口の５％）のファンがいるし
世界中で約10億人に見られているリーグであるから

レギュラーになれば世界の男に！！
韓国代表のパク・チソンがマンＵでレギュラーでプレーしてるし 韓国人ができるんだったら日本人も？

スペインリーグは５億人が生中継で見てるらしいし

有名人になるならサッカー

お金のことを考えれば野球かな

Answer 4

ポイントはやはり選手としての寿命と、その後の生活設計でしょうね。
ただ私個人では、「本当に好きなことは職業にしてはいけない」と思っています。野球もサッカーも社会人になってから趣味で続けたほうが、それなりに楽しいでしょうし。
ですので私だったら、別の道を考えてあげます。ただこのご時勢では上場企業でも安泰とは行かないのが悩ましいところですがね。

もし「客観的にみても」才能があり、本人がその道で生きていく根性が据わっているのだったら、本人に決めさせます。親が決めた道じゃなくて。