いきなり作曲よりは編曲から入った方が仕事は得やすいと思います。室内楽でもオーケストラでも、原曲の編成以外で演奏する機会は多々あるので、上手いアレンジャーはかなり重宝されます。編曲の腕が認められれば、作曲でも興味を持たれると思うので、仕事に繋がるのではないかと思います。
作曲の仕事は自営です。作曲家が社員の企業なんてありません。資格とか不要ですので誰でも作曲家と自称出来ます。あなたにお金を払って曲作りを依頼する人がいるかどうかが問題です。 仕事を依頼されたければ実績が必要です。YouTubeやニコニコ動画で人気が出れば依頼も来るでしょう。
作曲や編曲は仕事は基本はフリーランスです。 事務所に所属している方もいますが、 基本的には出来高です。ゲーム音楽などを作る会社は給料制の場合もあるかしら。 稀に、出版社に勤め編曲の仕事をしている人もいます。 仕事を依頼する側は、貴方を知りません。実績や紹介が無いと仕事は来ません。 卵が先か鶏が先か的ですが、実績を積むには仕事をしないといけない、でも仕事は実績を積まないと依頼されない。 なので実績を積む為に、作品を公募に出す方は多いですね。選ばれたら、デビューのきっかけに。 学校を出ていれば、優秀で信用されていれば、先輩や先生、知り合いの紹介で仕事楽器貰えることも。 音楽活動をしていれば、ライブや演奏会の時に、オリジナル曲や編曲の発表をさせてもらう。 オリジナル曲を書いて、YouTubeなどで発表する。 正確ではありませんが、著作権料をもらっている作曲家はおよそ3000人です。一発屋やもう書いていない人も含まれるので、実数はもっと少なく、作曲だけで食べている人はごく一部と考えてください。 因みに弁護士は約40000人、自衛隊の特殊部隊(レンジャー)が約10000人います。 実力は勿論ですが、目立ちながらも周りに気を配り、先輩を敬い、後輩の面倒をしっかり見ていたら、チャンスが巡ってくるやもしれません。
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