出来ます。 どんな仕事もそうですが仕事についてからの努力次第です。 ブランド買取のみなら持ち込まれた商品の名前、ヴィトンなどしっかりと品番があるなら品番調べて傷み具合の程度を決めたらその会社が使っている相場リストなどから検索して相場価格を調べてあとはその会社の規定でその相場(売れる価格)から何%、何割下で買うかのみ。 努力しろとしてはブランド名は当然でできるだけその商品の名前を覚えるか、覚えてれば覚えてるだけ調べるスピードがあがりますのでそれだけお客様にストレスなくお値段をお知らせできるかと。 あとは当然商品知識やメーカーの知識などがあればあるほどお客様との会話がはずみコミュニケーションがとれたほうが買取がスムーズにいくかと、もちろん一番は高い金額の提示ですがやっぱり接客業ですので人間としての素養も大事かと思います。 研修は会社によりますが真贋の勉強とかバッグなら見るポイントはここ(ハンドル汚れ、角スレ、内部汚れ等)とかの勉強かな? 恐らく何年か後には写真検索の精度があがれば写真撮ってネット検索すれば商品の名前探すのもすぐに出来るようになるのではないかと思います。個人的技量が試されるのは宝石買取ですが(色味の再現などはまだまだ高性能カメラでも完璧にはいかないと思いますので)こちらはガチで勉強しないとなかなか習得は難しいかと、なので半端な買取店に宝石を持って行ったら「この石は値段が付かない」と言われダイヤでもその大きさの中でも最低クラスの値段しか言われません(査定士に見る能力がないのでそれしか言えない、また写真を撮ってやWebカメラ越しに本部におうかがいをたてても正確な判断ができない) ブランドリサイクル、という「業界」はこれからも発展するでしょうが機械化が進んだ時には投資できる大手しか生き残れないのかな、とも思います。参考までに。
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