仕事をしている時の自分が、本来の自分とどんどんかけ離れていく。

Question

仕事をしている時の自分が、本来の自分とどんどんかけ離れていく。去年新卒で就職し、社会人２年目の女です。

どんなに理不尽なことがあっても耐えて、笑顔でいることを心掛けていたら、本来とは全く真逆の自分が出来上がってきました。

本当は、感情的だし頑固だし、部屋がどんなに散らかっていても平気で適当な人間です。
でもこんな自分のままだと、社会でやっていけないと思ってます。

会社に行くと、どんなことを言われても笑顔で、仕事は几帳面すぎるぐらいにこなして、机の上も綺麗です。
周りの人も息が詰まるくらいだと思います。
家に帰ると、会社にいるときの自分が気持ち悪く感じます。

二重人格になりそうで、自分が怖いです。
こんな風に悩む自分っておかしいのでは？と思います。
それとも、誰もが通る道なのでしょうか？

Answer 1

＞本当は、感情的だし頑固だし、部屋がどんなに散らかっていても平気で適当な人間です。
でもこんな自分のままだと、社会でやっていけないと思ってます

はい。ヾ(´▽｀*)ゝ

全く同じです。

会社では机の上も引き出しの中もきれいです。

いつも明るくて笑わせてくれると言われます。

でも本当は根暗でネガティブ。
実はうつ病にさえなったのです。

なのに何故、几帳面で「明るい」と言われるようになったのか？

それは鬱病のお陰なのです。

うつ病の原因のひとつにネガティブがあります。

何でも自分が悪い、ダメ人間だ、死んだ方が良いと底無し沼にはまっていくのです。

会社も休職。心療内科に通いました。

その先生が良かった。
まず、自分を許しなさい！と言われたのです。

えっ何それ、教会の神父さんじゃあるまいし、
でも理由がありました。

性格を変えると言うけど簡単ではないし、まず無理と思った方がいい。
でも習慣は変えられると言うのです。

自分を責める。
全部悪い方へ考える。
人に怒られて
あぁダメ人間だ、みんなに嫌われて上司もあきれているな。と落ち込む。

先生は
それがいけないのです。
まずは「まぁいいか～」を癖にしてください。
自身をまぁ良いかと許しなさい、甘やかしなさい。
次に叱られた時は相手の気持ちを考えなさい。
怒るのはあなたを思ってのこと、怒るのだってエネルギーがいるのです。
自分のために言ってくれるのだから頑張ろうと思うのです。

悪い思いが起きたら「いや、違うそうじゃない」と打ち消して楽観的になるのです。良い意味で馬鹿になることです。
バカだから悪いこと考えてもしょうがないんです.

何でも能天気、お気楽に考えて良いんです。

最初は無理やり、こじつけでもポジティブは癖になります。

すると気分も楽になって
病気も良くなりますよ。

と言われたのです。

結果、人には明るいA型人間に思われていますが
実は違う。
でもね。そんなことは良いのです。
だって職場ですから、精一杯頑張っちゃうんです。
でも終わって家に帰ったら素の自分に帰れば良いんです。

テレビの役者とかタレント、お笑い芸人、舞台役者、歌舞伎役者

みんなそうですよね！
ドラマや舞台の役者と
日常生活は違いますよね。
仕事ですから。
でも「２重人格」だなんて思いませんよね。

同じなんですよ。

会社では思い切り演技して家や友人や空きな非との前では素に戻れば良いんです。

あなたも「まぁ良いかぁ♪」から始めてみませんか？

Answer 2

自分じゃないというよりは、それも自分なんだと思う。
やらなきゃいけない時にやれる人間、ただそれだけ。