安い給料をもらってる人は、高い税金を払わされるって聞いたのですか、では、逆に高い給料をもらってる人は、安い税金ですまされ…

Question

安い給料をもらってる人は、高い税金を払わされるって聞いたのですか、では、逆に高い給料をもらってる人は、安い税金ですまされるんですか？どういう理由でそうなるのでしょうか？

Answer 1

安い給料の人がどうして高い税金を払えるんだよ。
年収300万円の人が500万円や1億円もの税金が払えるの？

日本は500万円1千万円1億円も納税した人の税金で成り立ってるのです。
低所得者は高額納税者が納税した税金に頼って生きてるんだよ。

コロナで給付金が支給されるけど、高額納税者が納税した税金が使われる。
低所得者は他人が納税した税金に寄生してるのだよ。

Answer 2

安い給料をもらっている人は、他の人から見たら安い税金しか払ってないんだけど、本人にとっては高い税金を払っている気分になっているだけです。

Answer 3

まったくの推測ですが、おそらくその話は安い給与＝非正規雇用で乙欄給与になっている場合（非正規＝乙欄というわけではありませんが）は、源泉徴収税額が高い、という話ではないでしょうか。
基本的には会社勤めの方であれば、主たる給与は甲欄の給与といって、源泉徴収税額が最終的な税額（年末調整後の税額）と大きく齟齬が出ないように計算されています。
一方、乙欄の給与は従たる給与（メインではない給与）という扱いで、多めの源泉徴収税額が取られる仕組みです。

いずれにせよ、どちらのタイプの人も年末調整や確定申告で精算されますから、高い税金を払わされる、というのは極めて不正確かつ悪意のある言い方ですね。

Answer 4

逆、金持ちは儲けの半分持ってかれる。