解決済み
私があなたの立場なら、下の2パターンで最上位資格である技術士を目指します。 ①技術士指導のもと4年の経歴で技術士(道路、河川、鋼コン、土質基礎等)を目指す。 私は施工計画と土質基礎の技術士、一級土木施工管理技士を持っているのですが、一級土木から技術士にステップアップ的に目指しました。 しかし結局、資格的に一級土木は技術士に上書きされるので、一級土木に費やす学習時間を技術士に費やせば良かったと少し後悔しました。 ただし、4年経歴だと技術士としてふさわしい720文字の業務内容の詳細が書けるかどうかがハードルが高そうです。 私の知っている人で最短28歳で技術士取った人を2人知っています。(5大ゼネコンと有名コンサル) 若いと受かりにくいなんていう都市伝説もありますが、べき論がわかっていれば、これからあなたのその能力を活かして頑張ってくださいね、的に資格を付与してくれる場合も十分あります。 ②コンクリート診断士を取って技術士(鋼コン)を目指す。 それでも、いきなり技術士を目指すのは大変に感じる、というのであれば、コンクリート診断士(診断士)をオススメします。 診断士は受験資格は忘れましたが、今後メンテナンス時代が訪れる中で人気資格であり、今年の受験申し込みは終わりましたが、技術士に次いで2番目の人気資格です。 コンクリートは非常に身近なインフラで全分野共通です。何なら建築でも取り扱っています。 そんな中で学習する中で即座に業務にも活きますし、コンクリートの劣化メカニズム、劣化原因、診断、試験方法、予測など多岐にわたる基本的な専門知識が養えます。 診断士資格を取れば自ずとコンクリート関連の業務をまかされるでしょうし、そこから派生して、経験を活かして技術士(鋼コン)を目指すのであれば。橋梁やトンネルの設計などにも活きてくると思います。 今から資格取得に励むなんて偉いですね。でも、確かに外にも出られない、時間が余る今、自己研鑽にはもってこいです。頑張ってくださいね。 技術士より
施工管理の実務3年で1級土木施工管理技士の受験資格が得られます。施工管理の仕事をするのであればまずこれが第1の目標となります。設計などの内勤部署に配属された場合は、施工管理の経験が積めないので取得できないことになります。(昔みたいに全く施工管理の経験がない人が職務経歴を偽って受けるようなことは、大手企業では無くなったと聞きます。)もちろん、ジョブローテーションがありますから、施工管理の経験を全く積めない人はほとんどいませんが・・・ 技術士の2次試験は実務経験7年で受験できます。早い人では20台の後半や30代の前半で取得する人もいますが、多くの場合30台後半か、40台前半ぐらいまでかかると思います。(平均取得年齢は42歳だったと思います。) その他、コンクリート技士、コンクリート主任技士、コンクリート診断士等もゼネコンの技術者では人気の資格です。
なるほど:1
そんな急いで取らなくても大丈夫です。ある一定ラインの昇格をする時に必要になってきますがまだまだ先の話ですので、、、 先輩たちの話を聞いて判断してください。
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