解決済み
仕事のミスに耐えられない 社会人4年目、事務職員として働いています。 今年度から3年働いた経理の部署を離れ、別の事務職の部署に異動となりました。 前の部署ではお金を扱っていたこともあり、特に数字のミスだけは絶対にしないようにと心掛けていました。 しかし、早々にお金の記載ミスをしました。 先輩に「(初めて作る資料だから)直しは必ず入るものだと思って、とりあえずササっと作ってみて」と言われたので、スピード感を意識したのは事実ですが 書類の体裁ならともかく、金額を間違えるなんて前の部署で何をしてきたんだろうと涙が出てきました。 作成に慣れていない、量が多い、時間的・心理的な余裕がない、これらのいずれかの要素が入るとほぼ必ずミスをします。 上記のような自身の傾向を把握した上で、全て完璧にしろというわけでもない状況においても、やっぱりダメでした。 特に誰かに責められたわけではありませんが、情けなくて死にたくなります。完璧人間でありたいと思ってしまいます。失敗をしたくないのです。でも、現実は人並み以下。 こんな理想と現実のギャップを埋められず、日々生きるのがストレスです。どうすればできない自分を受け入れ生きるのが楽になりますか。色々な人に改善策を訊き、試し試行錯誤して今に至るので、理想を目指し続けるエネルギーもなく、ただひたすらに厳しい現実から逃げたいです。
262閲覧
逃げる方法を考えるよりもミスをなくすためにどのようなチェックが必要なのか、手順を細分化する方法を考えたほうがいいですよ。私もある小さな株式会社の経理部門を担当していたことがあるのですが、最初はミスがありました、毎日小口現金の計算が合わなくて困りましたが、とりあえず正午の休み時間に入る前と、3時の休憩前に仮締めして帳簿と現金が合うか比較する事をしました。何度かやっていくうちに慣れてきて、一日に一回でも数字が合うようになりましたよ。 そもそも人間は完璧にできるように作られていません。もちろん完璧を求めるのは悪いことではありませんが、その思いのために自信喪失していては仕事が手につかなくなるだけで目的を見失いがちです。ミスをしたら次はミスをなくすになどうしたらいいかPDCAサイクルを回しましょう。そうすればきっとミスは少なくなります。 能力も適性も性格もまったく違う他人と比較してもまったく意味はありません。人と比べるのではなく、昨日の自分と比べましょう。
< 質問に関する求人 >
事務職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る