将来やりたい夢が見つかりました。諦めたくないです。

Question

将来やりたい夢が見つかりました。諦めたくないです。現在看護大学2年生です。

わたしは自衛隊の看護師になりたいです。
地本に話を聞きにいけていないですが、ネットで検索をして得た情報から、防衛医科大学出身ではなくても、看護の自衛官になれるということを知りました。
しかし、募集も不定期で少なく、倍率がとても高いことも知りました。

今19歳なので、防衛医科大学を受験するには今年が最後です。しかし、防衛医科大学も倍率がとても高く、もしチャレンジしても受からず、今通う大学も留年する。というさらに恐ろしいことが起きそうで、前から考えてはいましたが、その選択はできませんでした。
なので、看護師としても知識経験をたくさんもち、さらに、TOEICの勉強をしてるので、語学力をつけ、
今の大学を卒業した後、自衛隊看護師になれるように努力しようと思いました。

しかし、保健師か助産師の資格を取れる見込みがありません。1年生の最後に、保健師課程を合わせて選ぶ選択をしなかったので、大学卒業後、別の学校へいかないと、自衛官の受験資格である、保健師もしくは助産師の資格がありません。
元々、保健師や助産師の免許を取るつもりはありませんでした。しかし、取らなくてはならないならと、卒業後の進学も考えています。

地本にいくのが正解だと思いますが、あなたは自衛隊看護師になれない。と言われるのではないかと怖くていく勇気が出ません。
親にも言えてません。
受験前に戻れたなら、堂々と防衛医科大学を受験すべく努力していました。
でも当時はやりたいことがあいまいでした。
ずっと自衛隊に興味がありましたが、体力に自信がなく、職業にしたいとは考えてもいませんでした。
でもやっとやりたい夢を見つけました。
看護師として、PKOや災害救助に携わりたいです。
自衛官として、国のために働きたいです。

長くなりましたが
もし詳しい方、なにか助言をくださる方、いらっしゃればコメントお願いします。

Answer 1

海空で公募は若干あるようですが、看護学校が防医大に改変される前にあった陸の公募枠はゼロになり、公募看護は激減しました。

もちろん復活する可能性はあります。募集停止の最大の理由はたぶん、専門卒と大卒の処遇の差をどうするかが定まらないのだと思います。

あくまで海空で看護師を目指すかですが、かなり細い糸です。

本気なら、一年休学し、防医大を受験されてはいかがでしょう。一生の事です。この半年でかなり運命が変わるかもしれません。

また、ほかの方も回答されてますが予備自衛官（非常勤の自衛官）は看護枠があるので、そちらも手です。

その他では、前提が変わりますが看護師以外の医療資格を持つ隊員になる方法があります。
臨床検査技師や放射線技師、救急救命士＋准看護師、准看護師など、部内に各種専門学校があるから、自衛官になった後に入試を受け、合格したら無料で、かつ自衛官の身分を保持したまま入学できます。
防医大よりはかなり難易度は低いです。

卒業したら資格試験を受け、合格すればその資格を持った自衛官として病院や部隊で働き、災害派遣やPKOなどに行く機会もあります。看護師同様、幹部になる道もあります。

Answer 2

卒業生です。以前は公募で自衛隊看護師を募集していましたが、大学化するにあたって公募の募集は終了しているので募集を待つというのは現実的では無いです。
質問者様の本当にやりたいことをもう一度見つめ直すのがよいと思います。
PKOや災害派遣→DMATや赤十字系の進路を選択する。自衛隊は組織という特性上、急性期の局面に関わることは難しくなります。また、組織に良くも悪くも縛られ組織需要>個人の希望になります。
自衛官になりたい→予備自衛官or自衛隊に入り、衛生科を希望する。ただし、看護師として勤務するというよりは自衛隊の衛生科隊員としての側面が強くなります。看護師としての知識•技術を高めることが難しくなる。体力は後からついてきます。むしろ看護官は病院勤務続きなため体力がない人が多いです。
また、裏技では外部から教員として入るという選択しもあるでしょう。

自衛隊の組織にいると中央病院は別としても、臨床技術的に一般病院の看護師と比較してどうしても劣ります。また、部隊では他の雑務も多く激務になります。看護師としてもブランクになります。誤解されがちですが、自衛隊の看護師の第一任務は人員戦闘力の維持増進です。災害派遣ではありません。あなたが看護師として希望する局面に係りたいのなら、外部でしっかりと臨床経験を積んだ方が良い気もします。

Answer 3

確実性を高めるなら保健師か助産師の資格を取得し
難関ですが技術曹枠にて入隊する事です。
地本に行っても、一般幹部や一般曹の受験を勧められ
衛生科に配属されるなんて適当な事を言う可能性が高く、
合格し入隊して後に衛生科に配属されなかったなんて
可能性があることは承知しておきましょう。
まあー防医大に合格しないレベルで一般幹部の合格は
難しいでしょうから、確実性はないですが一般曹で
入隊してみて配属によっては夢が叶わなかったとして
退職を検討してみても良いかもしれませんが、、、
看護師資格を取得した後に予備自補って選択肢も
ありますけど、、、

Answer 4

地本って何？誰？
もしかして地元の間違い？

防衛医科大に行かなくても、看護師になってから募集に申し込めばいいのでは？

一度はダメでも何回かチャレンジできると思います。
今は無き自衛隊看護学校卒の同僚は、最初の数ヶ月は新入隊自衛官なので、基礎訓練に明け暮れたそうです。
富士山周辺で重装備で走破もして。
看護師官だとしても訓練はあります。
体力無いとのことですが、無理では？