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技術士機械部門(選択は機械設計)の二次試験を受けたいと思う者です。 現時点から仕事で経験を積みながら受験対策を行い…

技術士機械部門(選択は機械設計)の二次試験を受けたいと思う者です。 現時点から仕事で経験を積みながら受験対策を行いたいと思っています。 そこで質問です。今年は講座受講ではなく、資料の精読をしよいと考えています。過去問題集の他に参考にするべき資料を教えていただきたいです。 現在私は大学院を卒業し、新卒です。職場の上司に技術士の方がいらっしゃらないので、受験資格を満たすのは5年後です。 また、技術士に向けた勉強などの経験談等ありましたら、お聞かせ願いたいです。よろしくお願いします。

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ID非公開さん

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    H28、R1年度に1発合格した私がやった方法は効果があると思います。H29年度に同僚も合格しました。 今から始めると十分な学習時間が確保でき、合格にぐっと近づくと思います。 論文なのでまずは知識を蓄えてください。そして本番が近づくにつれ過去問を解いていきます。 本番より数ヵ月前から徐々に「Ⅱー1」問題のような簡単な問題から過去問を書き始め、最後の一ヶ月は、休みを利用して、Ⅱー1専門問題からⅢ課題解決問題まで通しで時間を測りながら書いてました。 過去問を解くのと同じくらい重要視していたのが、下記の③に記載されている「技術ノート」の作成でした。(これが「知識の蓄え」に重要です) そして受験資格が得られましたら、全国各地に支部のある①「スキヤキ塾」のセミナーを受けてください。 そして必ず2月くらいにある「出願セミナー」から受けてください。 そこで口頭試験で命取りとなる「業務詳細の内容」の添削をしてくれます。 そしてセミナーでは技術士試験に最も大事な「題意に沿う」「客観性」を養って下さい。 そして論文学習は一人でひたすら書いてもダメです。セミナーで同志を見つけ、お互いにメールなどでやり取りし、評価しあって下さい。(詳しくは下の方にあるURLの「私の学習方法」に書いてます)または②過去の合格論文を見て、自分でレビューしてください。 私が学習する中で役に立ったのが下記です。 ①「SUKIYAKI塾」http://www.pejp.net/pe/ ②「過去の合格論文」http://apec-semi.jp/market.html ③「聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ」※amazon参照 ④「独学・過去問で効率的に突破する! 「技術士試験」勉強法」※amazon参照 ①は上述のセミナーほか「2次試験体験記」なども目からうろこです。 ②の情報を元に「技術ノート」を作成し、音読&ヒアリングを繰り返し行いました。 ※②は間違っていることもあるので、ネットや仕事で用いる本などで正解を確認しながら。 ③の本に具体的な方法が記載されております。 本中で、最も印象に残った言葉が 「この音読を実践することができたなら、まさに会場にあなただけの技術ノートを持ち込むような状態で試験に臨めることだろう」 まさに試験当日はそうでした。突飛な例えですが『カラオケで新曲を歌うために歌詞を覚える』ような感覚です。 そんなに『ガチ』でヒアリングしなくても聞き流す程度で構わないのです。その代わり、何度も繰り返し聞く必要がありますが。 ④で③の古い部分を補う感じです。 (R1に試験改定されたため④の内容も陳腐化している部分はあると思います。) 下記に私の勉強法をまとめているのでよろしければ、ご参考下さい。 (私の学習方法) https://www.pejp.net/pe/niji/experience/experience_dogtag2019.pdf (ご存知かと思いますが)技術士2次試験は本当に特殊です。 やみくもに学習を始める前に1ヶ月程度「2次試験勉強のための勉強」という期間を設けて正しい努力をして下さい。 客観性を養うためにはセミナーへの参加、模試の実施、同志の発見・巻き込みなどは本当に重要です。

  • 機械科の工業高校の基礎は総てマスター出来てなければ駄目です。後は論文集をよんで書き方の勉強が必要です。

    ID非表示さん

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