解決済み
H28、R1年度に1発合格した私がやった方法は効果があると思います。H29年度に同僚も合格しました。 今から始めると十分な学習時間が確保でき、合格にぐっと近づくと思います。 論文なのでまずは知識を蓄えてください。そして本番が近づくにつれ過去問を解いていきます。 本番より数ヵ月前から徐々に「Ⅱー1」問題のような簡単な問題から過去問を書き始め、最後の一ヶ月は、休みを利用して、Ⅱー1専門問題からⅢ課題解決問題まで通しで時間を測りながら書いてました。 過去問を解くのと同じくらい重要視していたのが、下記の③に記載されている「技術ノート」の作成でした。(これが「知識の蓄え」に重要です) そして受験資格が得られましたら、全国各地に支部のある①「スキヤキ塾」のセミナーを受けてください。 そして必ず2月くらいにある「出願セミナー」から受けてください。 そこで口頭試験で命取りとなる「業務詳細の内容」の添削をしてくれます。 そしてセミナーでは技術士試験に最も大事な「題意に沿う」「客観性」を養って下さい。 そして論文学習は一人でひたすら書いてもダメです。セミナーで同志を見つけ、お互いにメールなどでやり取りし、評価しあって下さい。(詳しくは下の方にあるURLの「私の学習方法」に書いてます)または②過去の合格論文を見て、自分でレビューしてください。 私が学習する中で役に立ったのが下記です。 ①「SUKIYAKI塾」http://www.pejp.net/pe/ ②「過去の合格論文」http://apec-semi.jp/market.html ③「聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ」※amazon参照 ④「独学・過去問で効率的に突破する! 「技術士試験」勉強法」※amazon参照 ①は上述のセミナーほか「2次試験体験記」なども目からうろこです。 ②の情報を元に「技術ノート」を作成し、音読&ヒアリングを繰り返し行いました。 ※②は間違っていることもあるので、ネットや仕事で用いる本などで正解を確認しながら。 ③の本に具体的な方法が記載されております。 本中で、最も印象に残った言葉が 「この音読を実践することができたなら、まさに会場にあなただけの技術ノートを持ち込むような状態で試験に臨めることだろう」 まさに試験当日はそうでした。突飛な例えですが『カラオケで新曲を歌うために歌詞を覚える』ような感覚です。 そんなに『ガチ』でヒアリングしなくても聞き流す程度で構わないのです。その代わり、何度も繰り返し聞く必要がありますが。 ④で③の古い部分を補う感じです。 (R1に試験改定されたため④の内容も陳腐化している部分はあると思います。) 下記に私の勉強法をまとめているのでよろしければ、ご参考下さい。 (私の学習方法) https://www.pejp.net/pe/niji/experience/experience_dogtag2019.pdf (ご存知かと思いますが)技術士2次試験は本当に特殊です。 やみくもに学習を始める前に1ヶ月程度「2次試験勉強のための勉強」という期間を設けて正しい努力をして下さい。 客観性を養うためにはセミナーへの参加、模試の実施、同志の発見・巻き込みなどは本当に重要です。
機械科の工業高校の基礎は総てマスター出来てなければ駄目です。後は論文集をよんで書き方の勉強が必要です。
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