まず、狙っている自治体の「教養試験」の中身をしっかり調べてください。 一般的な公務員試験としての教養試験(国家一般職と同じような感じ)のこともあれば、SPI等の民間試験を教養試験と表現している場合があります。 前者であれば、まず「地方初級用」の公務員試験の参考書で勉強しましょう。後者であれば、その試験の参考書で大丈夫です(公務員用のものでなくてもOK)。 多くの自治体で小論文試験があると思うので、その対策も必要です。面接に関しては、民間の面接で土台はできていると思います。あとは公務員用の受け答えなどもあるので、参考書を探してみてください。実践練習がしたいということであれば、大学の就職支援課で相談してみたり、若者ハローワークに行ってみたり、短期で公務員試験の予備校に行ってみるという方法があります。 まずは教養試験の勉強、目処がついてきたら小論文、それもできてきたら面接対策の順番で大丈夫です。
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