就労支援って自治体が運営してるわけじゃないんだが。 まあそれは置いといて就労移行支援や就労継続支援は職業斡旋所ではない。 なので通所すれば必ず就職できると言う保証はない。 就職するまでの過程を学んだりソーシャルスキルやビジネスマナーを身につけ面接のロープレ等実施し就職活動の補助をする場だ。 ごく一部の移行支援は職場実習を通じて就職できたりするがあくまでハロワでの就職活動がメインになります。 また人件費の都合上指導員のレベルが極度に低い場合が多いので一人の指導員が5人の利用者を受け持っても利用者全員の特性や微妙な変化を見極めるのは極めて難しく通所しても全く何も変わらないと言うパターンが多いかと思います。 そして生活指導も事業内容に含まれるが相談しても「うちは就労だけなのでそういう事はご家庭で解決してください」と逃げる事業所がある。 そういう所は絶対に避けないと連携できないので就職は夢に終わります。 あくまで「民間」ですので事業所選びは慎重に。 母体がお金持ちの事業所ほど施設長や指導員にロクな人間がいないので見極める判断材料になるかと思います。なんせ中卒無資格で出来る商売なんで。 日本の障害福祉は「障害者本人の意向を尊重」ですから本人が正しい判断が出来なくてもそれをもとに訓練するので保護者が改善してほしい部分は全く改善する事はありません。
なるほど:1
私は自治体の就労支援施設については存じません。 就労移行支援についてお伝えします。 まずは病院できちんと診察を受けないと入所資格に該当するか分かりません。 都内ですと50ヶ所くらいあったと思います。それぞれの就労移行支援によってIT系の就職に強いとか、コミュニケーションに重点を置いたカリキュラムになっていたり、その就労移行支援ならではの実習先の企業があったり様々な特徴があります。 就労移行支援を選ぶ時は3箇所くらいは体験に通われて、就労移行支援を決めたほうがいいと思います。 就労移行支援に息子さんが通ってくれないと意味がないのでよく話し合って決めることを薦めます。 障害者雇用での就職については、入所前に就労移行支援で相談されるのが良いと思います。 今やることは精神科、心療内科で診察を受けることかと。 お住まいの自治体の発達障害支援センターみたいなところで紹介してもらいましょう。精神科、心療内科は病院によって治療方針が様々だったり、精神障害の中でも得意分野があります。医師や医療従事者の知り合いがいたらその人たちにもどこの病院がいいのか相談に乗ってもらう事を薦めます。 個人的には認知治療療法に重点を置き、生活指導をしっかりやる(悪い言い方をすると親の育て方の問題点とかもしっかり指摘してくれる)病院がが良いと思います。
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