早慶実力比較ー次の調査からは、すでに早稲田大学が慶応義塾大学を再逆転し、私立大学トップに立っています。

Question

早慶実力比較ー次の調査からは、すでに早稲田大学が慶応義塾大学を再逆転し、私立大学トップに立っています。世界大学ランキング日本版が発表され、私大は１位ICU、早慶は１３位早稲田＞１４位慶応となっています。その他の世界大学ランク、ブランドイメージ、高校からの評価、研究力、教育力の国内のランク、偏差値、就職力等、殆どのデータで、早稲田が慶応を圧倒しています。
もともと全分野のOB、OGの活躍度（名門度）は早稲田が慶應を圧倒しており、また、医学部があるから慶應優位という人もいますが、世界大学ランクや他のほとんどのランキングで、医学部のない早稲田大が医学部のある慶応大より上位にあるということは、医学部の有無はあまり関係はないと考えられます。上智、同志社等が慶應を除く医学部のある他の大学よりも評価を受けていることと同じです。
それにしても、早慶の評価は、１０年前とはまるっきり変わりましたね？？

１．もともと名門度では早稲田大＞慶應大
会社社長は慶應、他の全分野では早稲田大が多数。（「大学ランキング」「大学なんでもランキング大全」から）参考：著名なOB、OG数①東大１４１２６名、②早稲田７１２２名、③京大７０９８名、④慶應４５５５名、筑波２８７１名・・（「大学ランキング２０１０」）

２．学部数の多少にもよりますが、人気を示す志願者数は早稲田が慶應の３倍（２０２０入試）ー早稲田大１０４５７６人＞慶応大３８４３４人

３．世界大学ランキングのほとんどすべて早稲田大＞慶應大
（１）THE世界大学ランク日本版２０２０－⑬早稲田＞⑭慶應
（２）QS世界大学ランク２０２０（国内）⑨早稲田＞⑩慶應
（３）QS世界就職に強い大学ランク２０２０（同）②早稲田＞③慶應

４．ブランドイメージ（２０２０日経、首都圏）ー②早稲田＞③慶應

５．研究力、教育力、国際力、就職力、財務力の総合評価（東洋経済、２０１９）－②早稲田大＞⑤慶應大

６．研究力、教育力ランク（２０２０、日経）－③早稲田＞⑳慶應

７．高校からの評価「大学ランキング２０２０」ー②早稲田＞⑮慶應

８．偏差値と難関度ー早稲田大が慶應より偏差値が高く、難関
（１）河合塾（サンデー毎日臨時増刊「大学入試に勝つ２０２０」）全学部平均ー早稲田６７．３１＞慶應６７．２５
（２）駿台（同上）早稲田６５．２３＞慶應６４．８０
（３）東進（合格可能性８０％、HP）早稲田７４．６９＞慶應７４．６０
（４）ベネッセ（サンデー毎日２０２０．１．１９）早稲田７２．３８＞慶應７１．７
（５）旧帝大合格者の早慶併願成功率（２０１８入試、HP)－早稲田６７．９％＞慶應７２，８％（低いほど難関）
（６）早慶W受験での早慶合格率（週刊朝日２０１９．１２．２０）－早稲田大のみ合格４２％＞慶應のみ合格５８％（慶應には５８％合格、早稲田には４２％しか合格しない）

８．就職力ー人気会社相当の国家、地方公務員を含めれば、早稲田が慶應より強い。ー早慶就職者上位１０位（２０１９卒）、この他に早稲田大は難関の国家、地方公務員多数。
（１）早稲田大７２２名ーリクルート８８、富士通８３、三菱UFG銀行８３、NTTデータ７６、三井住友銀行７０、大和証券６９、アクセンチュア６６、NHK６４、みずほ銀行６２、三菱電機６１
（２）慶応大６５５名ー東京海上日動８５、アクセンチュア７６、三菱UFG銀行７３、三井住友銀行７２、リクルート６８、みずほ銀行６６、大和証券６１、富士通５２、野村証券５１、三菱UFG信託銀行５１

Answer 1

早稲田は長いこと、放漫経営でした。
ここまで中身が充実したことは私学経営に希望を与えてくれていますね。

私が飛躍的に伸びたと思うのは立命館で、学生の質を上げたら、カリキュラムなどはよくなりました。

大学の評価には留学生の多さとかありますから、大学評価に追随するのは必ずしも中身の改善はなされないです。慶応は国際化、留学生受け入れには慎重です。

Answer 2

アクセンチュアって、コンサルタント業界の中では

高学歴だけど、仕事ができない人が、最後に入社する場所として有名です。

なので、プロジェクトは失敗している所ばかりですね。

アクセンチュア損害賠償ってググれば、大量に出てきますよ。

それだけ、仕事が出来ない人の集まりと言われてましたね。

Answer 3

早大は、１学年１万人を超えるマンモス私大ですから、「人数勝負」は得意ですよね。