解決済み
『保護猫ボランティア』は、誇れるようなボランティアではないのでしょうか…?私は現在大学3年生で、大学1年生の頃に地元の地域の保護猫ボランティアに加入しました。 それで、現在就活中なのですが、自己PRやガクチカに書けるエピソードといえばこのボランティアの話題しか無かったので、そのことを大学のキャリアカウンセラーの方に相談したんです。 すると、「え?保護猫?」と笑われてしまい、「そんなボランティアは話すほどのことではない」みたいに言われてしまいました。その後「何かアルバイトくらいしてたでしょ?」とか「ゼミでみんなで取り組んだこととかないの?」などと聞かれましたが、大学に入ってから家庭の事情によりアルバイトはほぼしていませんでしたし、ゼミでもみんなで取り組み始めるのは四年生になってからで、今はまだ各自で研究している段階です。 そのようにお話ししたところ、「じゃあ保護猫で良いんじゃないの?」のように投げやりで言われました。 私自身は元々猫を飼っていますので、交通事故や、一時期ニュースになったような悪い人間に捕まって虐殺されてしまう危険性を持っている野良猫たちを幸せにしてあげられることはとても嬉しいですし、野良猫を保護するだけでなく地域の方々の猫に関する苦情や迷子猫を探して欲しいなどという依頼も受けているため、地域貢献もできていると感じています。 キャリアカウンセラーの方はボランティアと聞いて、まず東北の復興支援等の大きいボランティアだと思われたようです。 ですが、私は保護猫ボランティアを一生懸命行なっていますし、他の会員たちも猫のために多額の自腹をきってまで一生懸命動いています。なので、このボランティアに対する誇りも持っています。 しかし、就活の場では悪印象になってしまうのでしょうか…? ちなみに、私が今考えている自己PRやガクチカにはこのボランティアの話をエピソードとして書いています。(同じボランティアの話でも切り口を変えているため、全く同じにはなっていません)
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まず、ボランティアというのは無償で行うことです。そういうつもりでボランティアをしたわけじゃないと思いますが、実際、就活アピールの為に使ってしまうとボランティアとは言い難くなります。 あとは猫ボランティアに悪印象持ってる人も存在しますし、野良猫や殺処分の問題に無関心な人、猫自体が嫌いという人も存在します。 自分が良いことをしているつもりでも、それが誇れるようなことかどうかは、自分で決めることじゃないと私は思います。大勢の人に認められて初めて誇れるものとなると思います。 書くのは自由ですが、就活においてはマイナスにはならずとも、プラスにもならないでしょう。もしあなたがボランティアを立ち上げた、立ち上げに関わったとかなら話は別ですが、団体に所属しその指示のもと活動していただけであれば弱いです。
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