「海外で店などを開いてる人は、調理師の専門学校に通っていたのでしょうか? 」 そういう人も沢山います。行ってない人も沢山います。別にそんなことはどうでもいいのです。もともと日本でも、料理人になるために調理師専門学校に通う必要はなく、中卒や高卒できちんと修業をさせてくれるところに就職して腕を磨いた人は沢山います。逆にフランスでフランス料理店を開いている人は現在では、日本の調理し学校→日本のレストラン→フランスのレストラン→独立、という人が多くなりました。ニースの松嶋啓介氏はエコール辻東京という有名な学校を出ています。オーストラリアで一番有名なシェフの一人である和久田哲也氏は大学をでてこの国にきて皿洗いのアルバイトをしていてそこから料理人となり店を開きました。 今、海外の殆どの国は移住に厳しい制限をかけています。オーストラリアなら料理人として移住するには、シェフ(板長、コック長、調理主任などです)として2年以上の経験がなければなりません。ですが、それは実務経験であり、調理師学校の在学期間は含みません。学校に行かなくても入った店で修業してシェフと呼ばれる立場になって経験を積めばそれでいい。調理師学校卒業を移住の条件とする国はまずありません。実務経験の方が大切です。逆に「お店の経営者」として移住するなら資産と、日本での経営実績が大切になります。この場合も自分が調理師専門学校を出る必要はゼロです。 大切なのは「どんな料理の店を出すか」です。ラーメン屋や、丼ものと細巻きを出す店でいいなら高いお金を払って学校にいく必要はありません。居酒屋や家庭料理の店だってそう。ですが本格フランス料理や、本格広東料理の店をだしたければちゃんと基礎から勉強したほうが今の若い人には楽なはず。 将来のビジョン次第ですよ。何を売る、どんな店をだしたいか、の。
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社長は調理師専門学校出てませんが 店長や調理師は調理師専門学校出てますよ 海外である程度の店を出すには まとまったお金が必要です 経営者として有能で 調理師としても有能なんて人はほとんどいません 二人いるなら1人は調理師専門学校に もう1人は大学に行っては? 海外でなかなか就労ビザは取れないので 語学学校行きながらバイトって感じで現地で働いて経験を積んでから店を出すのが 安全ですけど ある程度料理が出来ないと雇って貰えないから 専門学校→日本で就職→短期間で技術習得→海外留学→現地でバイト その間片方は経営の勉強や金持ちになりそうな友達を増やすって感じかな?
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