教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

4月からジュエリーの販売の仕事を始めます。私は今まで販売の経験がないので勉強したいのですが、お勧めの本、教材などがあれば…

4月からジュエリーの販売の仕事を始めます。私は今まで販売の経験がないので勉強したいのですが、お勧めの本、教材などがあれば教えてください!!

145閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    販売を行っているものです。 ジュエリー辞典やアクセサリーの名称一覧のような物があると良いですよ。 知識があると売れないと言う方がいますが、知識が無くても「最初は」売れますが新人のうちだけであとはただの使えない人になってしまいますよ。 もちろん専門的な事や宝石の特徴は業務の中でも覚えるのですが、前知識があるのとないのでは大違いです。 前知識といっても覚えろという訳ではなく、実際にその宝石を前にした時に「あ、これ本で見たやつ〜!」くらいの感覚が大切なのです。 そうする事で「知らない事」から「知っている」に変わり、興味の持ち方が変わってくるので話が入って来やすいですよ。 新人のうちは分からないのが可愛がられる秘訣、というのもあります。 勿論それで気分を害される方もたくさんいらっしゃいますが、よく来る顧客様や詳しそうなお客様になら「勉強不足ですみません…〇〇様は大変お詳しいのですね。こんなに素敵なジュエリーも私見た事なくてドキドキしちゃいます!」等と変に知ったかぶりをせず、そこでうんちくを話し始めたら普通に勉強のつもりでニコニコしながら教えてもらえば良いです。 『そんな事もしらないのぉ〜?ダメじゃなぁーい』なんて言いながら気にかけて面倒見てくれたり、打ち解ければ買ってくれますよ。 場面で知っても知らなくてもお客様を立てる事は大切なので、店長クラスで絶対知っていてもお客様が知識を話し始めたら「えっ!すごぉい!さすが〇〇さん!目の肥えてる人は違いますね〜!私達より詳しいんじゃないですか?」なぁんて方便使う事もあります。 しかし、時が経つにつれ本当に知らないでは通じなくなるのと自分がしんどくなります。 というかクレームと客離れに繋がるのです。 最低限知らなくていけないのはそれぞれの扱いです。 クリーニング一つとっても、その石がクリーナーに浸けていいものなのか(ダメな物は溶けたり変質、変色したりします)、超音波洗浄機にかけて良い物なのか(柔らかい石だと割れますし、セッティングによっては石が取れてしまいます)の判断が必要です。 修理、リフォームのある店舗の場合は石の特徴とセッティングやパーツの特徴を知らないと後に割れたり外れたりでクレームになります。 また、販売時にも最低限の知識は必要です。 詳しいお客様はもちろん、全く知らない男性のお客様とかは下調べでかなり詳しい知識をもっていたりするので逆に要注意です。 そして皆様、多少なりとも欲しいから来店する訳ですが(買える買えないは別として)、単価のアップや複数の販売を目指したければさらなる知識が必要です。 例えばお客様が2万円くらいでエメラルドのネックレスを探していて店頭にそれがあったとしても、「こちら可愛いですよね。ちなみに私はこちらもおすすめです。エメラルドは今値段が急激に高騰しており、この大きさと色味でこのお値段は最近見なくなりました。エメラルドは柔らかいお石ですがこの留め方だと周りが地金に囲われているので、エッジの欠け等にはつよいですよ」とプラスアルファの知識と共にもう少し高い金額の物を提案できますし、うまくいけば何倍もの値段のものを買いますよ。 なので宝石辞典みたいなカラーの写真付きの本と、色々なアイテムの名称が載っている本はあると心強いです。 私はブックオフで買いましたけども。 あとは雑誌もこまめにチェックして下さい。 大人の女性が読むファッション誌には、有名なブランドや流行りのアイテムが出ています。 お客様に話題を振られる事もありますし、「このタイプ流行ってますよね〜。ヴァンクリの新作もこんな感じですよね」等と流行りを意識させる事も出来ますよ。 余談ですが、もし催事や展示会があり、専門のメーカーが来た時は分からない事は聞いてみて下さい。 希少石やアイテムの構造等、知っていると売りやすいし勉強になります。 当日聞いた知識をお客様にそのままおはなししても「へー!そうなの?!」なんて結構食いついてくれるので我が物顔で話して下さい。 メーカーさんも売れるとなれば助けてくれますしね。 最初はクレームやお叱りも多かったり、変な方も沢山います。 落ち込む事もありますが、ミスをしたら繰り返さない事が大切なので具体的にどうすればいいか(メモに書く等)を考えて、気をつければ大丈夫です。 ひとつだけ、分からない事はどんな些細な事でも容易に返事をせず、「確認します」と必ず上司に確認して下さい。 「これこの前のと似てるから同じかな〜?」なんて時も必ず人に聞いてください。 同じ見えて、全く特性が違ったりしますので…

    1人が参考になると回答しました

  • 本屋に行って自分で探すか、ネットで調べれば出てきますよ。 それ以前に、ジュエリーと言っても ・何百万もする品なのか ・数十万単位の、庶民レベルか ・アクセサリー店なのか にもよります。 ただいずれにしても、知る必要性はないです。 知識があると、うれなくなります。 無論最低限の知識は必要です。 しかし知識があっても、宝石は売れません。 店で習う知識で十分です。 精々、写真が写っている本一冊あればいいです。 見て、宝石の種類が分かれば良いです。何なら誕生石くらいは覚えましょう。 アクセサリー店なら、尚更いりません。 小売りで記録的な売り上げを叩き出したり、千人くらいのトップ集団に常にいました。でも当時は、ほぼ知識なんてなかったです。 卸に転職して、値踏みもできましたが、小売りは十分の一程度の知識で十分です。

    続きを読む

< 自分のペースで、シフト自由に働ける >

パート・アルバイト(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職業

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる