解決済み
地方無名私大事務職志望の就活中の者です。早くも行き詰まって辛いです。自分は真面目で細かいこと難しいことをコツコツ頑張れる性格で、事務職が向いていると思いこの方向で就活を始めました。(本当は営業職をやりたくないという理由が大きいですが) しかし、求人の多くは営業職で、事務職の割合は少なく競争率も高いと感じます。 そこで営業職募集している会社の説明会に行きましたが、女性の営業職はいるか聞いたところ、正直に言うと1つの部署に1、2人だと言われました。 ここでとてもアホな質問をしてしまいますが、男女はこの世に半数ずつ存在します。営業職の募集は多いです。しかし、女性の営業職は男性に比べてとても少ないですよね。大卒の女性たち(看護師や教員など進路が決まっている学部を除いて)の多くはどんな職種、職業についているのでしょうか? できれば事務職がいいですが、この競争率だと努力したとしても運がなくては難しいのでしょうか? また、もう一つ質問がしたいです。営業職はつらい、優しい人には向いていない、人間不信になるなどマイナスのイメージが多く、また辞めていく人も多いと思います。そうした人たちは辞めた後どうしているのでしょうか?辛ければ転職する道もあるから重く考えるなと軽く言われますが、綺麗事を抜きにして辞めた後もうまく就職先が見つかるのは有名大学を出たりキャリアを積んだ人ではないでしょうか?実際辞めろというアドバイスはよく耳にしてもその後どうすればよいか、どうしたかの話はあまり聞きません。 何百万円もかけて大学を卒業し就職をしても、仕事のミスマッチだったり心を壊してしまったりで辞職した時、またやり直すことは可能なのでしょうか?新卒一斉大量採用が主流の日本で、満足のいく転職ができる人なんてとても少ないと思います。 こんなことを毎日朝から晩まで考えて、就職サイトを眺めてはここもあそこも営業職しかとってないと嘆き、企業評判サイトを覗いては「上司からの罵詈雑言は当たり前」「客先からの人間否定は当たり前」「歳をとった女性は扱いが悪い」「毎日深夜まで残業、休みはない」など夢も希望も持てない、ましてや普通の生活すら許されないような文字列が目に飛び込みます。 皆さん凄いです。こんな社会で笑顔で過ごせていて。これを書いている今も、こんな社会に飛び込むくらいなら、本当はやりたくないことに頭を悩ませて御祈りメールを何十件も受け取って心を病むくらいなら、いっそ死んだほうが楽なのではないかと本気で考えてしまいます。昔は自殺なんて無縁の人生だと思っていたのにです。 書きたいことを書きまくってストレス発散のような文章になってしまいました。いっぱいいっぱいです。 就職のアドバイス、皆様の考え方など何かあれば教えて欲しいです。この凝り固まって逃げ場のない考え方をどうにかしたいです。
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全体の中での女性の比率は、かなり年上の人も含んでの比率なので、入社時点では半々でもだんだん女性が辞めていくんだと思います。 結婚した女性は、パートが多いです。 新卒だけで考えると、半々に近いんじゃないでしょうか。 事務職はできれば経験しておいた方が良いですよ。 結構年がいってから仕事を探すときに、事務はしたことないからできないって言って、接客や工場作業しか選べない人が割といます。 そういう仕事が好きでやるならいいんですが、事務ができないから消去法で選ぶっていうのはなんか残念です。 就活頑張ってください。
>求人の多くは営業職で、事務職の割合は少なく競争率も高い それが「地方」なんだよね。 さまざまな部門があるのは大企業だけ。 しかし「地方」には大企業の本社がほとんどない。 しかも一般事務・営業事務のような代わりがいくらでもいるサポート職は、バブル崩壊以降どんどん派遣に切り替えられていった。 中企業の一般事務・営業事務も派遣が多い。 小企業の一般事務・営業事務はパートのところが多く、社員を募集する場合はハローワークや新聞折込を使うところが多いので探し方が変わる。 そんな状況だから、みんな都会へ出ていく。 大学も「どうせ地元にはろくな会社がないから」と思っている受験生は、家計が許せば最初から都会を選ぶ人が多い。 ランクの低い地方私大の女子で事務職志望だと、地元信用金庫の窓口に採用されれば大成功だと思う。 でも金融は採用を減らしているところが増えていてなかなか厳しいだろうし、もし採用されたとしても地元の商業高校からも採用しているところも多いから「大学に行った意味が・・・」と悩むことになりやすい。 もし私が質問者さんだったら、なるべく定時に上がれそうな派遣の一般事務・営業事務の仕事に一旦就いて、予備校(通信含む)を利用して地方上級公務員をめざすと思う(小企業の直接雇用は雑用が多いし、数年で辞めるのも申し訳ないので避ける)。 だいたいの自治体は29~30歳くらいまで応募できるから、コツコツ勉強できる人には合う道じゃないかな。 ■公務員試験・年齢制限一覧表 https://90r.jp/nenrei.html
とても厳しい言い方になってしまっていたらごめんなさい。 貴方は真面目で細かいこと難しいことをコツコツ頑張れる性格で事務職が向いていると自己分析をされていますが、もしそのようにコツコツ努力される方なら地方無名私大に行ってないと思います。 就職先に困らない有名私大に行っているはずです。 事務職が楽で、営業職が大変と言うのは会社にもよります。上司にもよります。 私は大手メーカーの財務部に勤めており財務部は皆んな事務職ですがその中でもすごく残業が多くて大変なチームと残業が全くなく楽なチームが混在しています。事務職と言ってもピンキリです。 貴方はどんなところで就職先を探していますか?自分のレベルに合ってない就職先を幾ら受けても事務職、営業職に関わらず難しいと思います。 大学のレベルに合った内定実績のある企業であれば希望する職種から内定を貰うのはそう難しくはないでしょう。
≫ 大卒の女性たち(看護師や教員など進路が決まっている学部を除いて)の多くはどんな職種、職業についているのでしょうか? ちやんとした大学、もしくは容姿端麗なら一般職として事務正社員採用されている。その他は、店先の販売員とか、派遣社員として事務員とか。 ≫ そうした人たちは辞めた後どうしているのでしょうか? 派遣社員として生きている。もしくは店先の販売員。その他、夜の店とか。 こうなることは小学生や中学生の頃から気付いていたはず。遅くとも高校入学して、社会人になることが具体的に見えてきた歳になれば分かってたはず。そこで、自分がどう生きるか、どう備えるか、何をするか、それについては自分で決めて生きてきたはずです。何もしなかったのも、それもあなたの自由な選択だったのです。 お金は天から降ってきません。何かの対価でしかないのです。対価を出せないのなら、お金はもらえないのです。
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