合格率を見ていれば分かる通り、難易度が跳ね上がっています。 (例)東京都 2017年:42.7% 2018年:35.4% 2019年:26.0% 周りを見ていると、独学で勉強している人はみんな落ちており、かなりの難問のようです。 合格しているのは、試験前に半年間仕事を辞めて短期スクーリングに通って勉強したフリーター君か、アルバイト実習で来ている専門学校生くらいでした。 また覚える内容が多すぎるので、語呂合わせなどがないと、覚えきれません。 国も医療費抑制のためにセルフメディケーション推進をしたいけど、昔の簡単な時期に登録販売者になった人達が知識がなさ過ぎて失敗したので、難易度を高くしている可能性もあります。
なるほど:1
多少は上がったとしても、この資格ですから、大きくは変わらないのでは。 元々何年か前まではなかった資格で、業界が強引に作ったような資格です。 資格を持っていても、レジや品出しが主で、薬の相談なんてほぼないですし、少し知識のある人や、箱の文字が読めればことすみます。 その店で安い原価で入ってくる品を強引に勧めているくらいです。 客も、名札の「登録・・・」なんて見ていません。薬剤師が店内にいるならば、そちらをあてにします。 レジの人、トイレットペーパー並べている人としか認識していません。 よってあげる必要はないし、上げるならば「今ではだめだ」と言うことでしょうが、取ろうとしている人は、そこまで賢くないですから、大きく引き上げることはできません。
なるほど:1
30年後はわかりませんが、 しばらくは上がらないとおもいます。 登録販売者の資格は、患者が医師にかからないで市販薬を買うように促すために 厚労省が新設した資格なので、どんどん合格させたいからです。
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