解決済み
簿記1級試験と税理士簿記論受験について 教えてください。 現在、今年8月の税理士簿記論受験に向けて、大原の9月開講コースにて勉強しています。 簿記論自体は現在の確認テストで7割前後、理解は出来ても時間が足りない状況で、日々復習に取り組んでいます。 ただ、仕事の関係で今年中に簿記1級を取得しなければいけません。 先月の全経上級は力試しに受けましたが、 商8~9割、会3割、工6割、原6割の結果でした。 工原については独学でこれでいいのかと疑心暗鬼になりながらの受験だったので、155回に向けての大原の直前対策81000円ほどの講座を受講しようかと悩んでいます。 本命は簿記論なのですが、簿記の力が高くなっている6月に向けて1級を受験するべきか、11月まで待って受験するべきか悩んでいます… 並行は可能でしょうか? また、直前対策講座は必要でしょうか? 平日2時間、土日7時間の学習時間で12月より進めております。自分としては6月本命で取得してしまい、簿記論が終わったら11月までは財表や国徴に取り組みたい気持ちがあります…
商学部卒のため、税理士受験資格はあります。 過去問の商のみ解いて20点前後、工原はさらっと見て難しいことがよく分かりました… 商業簿記において連結が出ないことを祈りながら、工原を少しずつ進め6月をお試し受験、11月本命にしようかなと思います。 工原が現状独学のため、効率的な勉強方法をご教示頂ればと思います。 (手元にはTAC合格テキスト、トレーニングがあります。)
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税理士受験資格を持っておられるのでしょうか。 簿記検定合格による受験資格獲得で、今年の税理士試験受験には2月の全経上級合格が最終ラインで、合格していないと受験不可能です(日商1級6月試験合格発表7月末、税理士試験受験申し込み5月)。 簿記論の受験前の力試しに、日商簿記検定1級を受けることは有意義だと思います。 また、直前対策を受講するのも意味はありますが、直前予想対策が外れることが多々あるので弱点を作らないことが大切です。 頑張ってください。
「仕事の関係で今年中に簿記1級を取得しなければいけません。」ですから、今年中の日商1級がマストなんですよね。 それでは、日商簿記1級に傾注すべきです。 はっきりいって、全経の結果からみると、相当に力を込めてやらないと、今年中の日商1級の合格は難しいです。 簿記論は、範囲が重なるので続けてもいいとして、日商1級には、独自の対策をするべきです。特に、工業簿記、原価計算が今の実力では、足切りされる可能性が高いです。ここは、簿記論の勉強をしてても埋まらないところですから、よく見極めることが肝要です。
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