こんばんは私もFINでしたj。 FINはお二人の講師が全科目を講義します。その意味で解答へのアプローチが一貫している気がします。 講師・科目別に解答パターンがバラバラだと混乱しますので。 私は所謂「三振」をしています。論文式3回目もちんぷんかんぷんで論述するって何なのかわかりませんでした。 FINに予備校をかえました。と同時に経済的な余裕がなくなってしまい、アルバイトを掛け持ちしました。このバイト配達業で、当時amazonが問題になっていた時期のバイトで、朝から晩まで走り回りました。 勉強時間は以前の4分の1くらいまでへり、予備校の答練なども受けれず。。。 それでも、「あ、そうか」という感覚から何とか合格しました。 なので、FINをお勧めします。 あと、ご参考にしていただけたらと思う、私の合格時の教材を書きますね。(余談ですいません) 財務(計算)答練の問題5回分 管理(計算)過去問をできるだけ集める。 経営(計算)過去問と計算問題集 租税(計算)FINのテキストについている過去問のみ! 財務(理論)ネットでアップされている過去問5年分(FINでももらえます) 監査(理論)FINでもらった過去問解説 企業法 過去問 租税(理論)過去問と条文 ということで、理論は過去問を何度も繰り返し読み込みました。 理論科目、圧倒的に論点を暗記しようとする方が大勢います。若い人の暗記力の勢いで乗り切ってしまおうと大手の予備校はします。しかし、私は論文式理論科目は「型」が大事だと思いました。そこで、「型」を意識してみました。FINは幸い同一講師が各科目をご自身の思考ので解答を書きます。そうすると講師の「型」を理解しやすくなります。「あぁこういうパターンで論述するのか」というのを感じ取れました。そうすると、「知らない問題」「事例系」の問題もできるだけ「型」で書くことで大失敗を免れたような気がします。 計算も一定の計算パターン(下書き)が重要だともう知ってると思います。 あと、できるだけ各科目を合格点52パーセントにそろえて下さい。一科目がとびぬけてもトータルで失敗したりしました。と同時にとびぬけて科目合格したら、次の年その武器を失うことになります。 もし、短答がまだかもしれないので、短答も書きますね。 短答もできるだけアウトプットを意識してください。 おすすめはLECの理論の肢別問題集特に過去問の部分が重要です。 企業法は実は、過去問から出ています。私がFINの前に通っていた予備校の講師が「毎年、企業法の問題は過去問の肢が混じっている。」「多いときは3肢も過去問から出る」と、そして、過去問の肢を集めたオリジナルのレジメを配っていました。 なので、企業法は肢別問題集の過去問だけ、他の理論は過去問を中心にその周辺知識をつぶしていくイメージです。 計算科目は計算問題集を繰り返す。イメージは本試験に持っていくモノを作る(下書き)ことを意識しました。 完璧に解ける下書きではなく、手元にある問題集を解ける「パターン化」した下書きです。 よく、「それでもその下書きが通用しないものが出るかも」と言って、ひたすら問題集を集めようとします。TACアクセス・大原ステップ・レックの...。とそんなものは必要ありません。そもそもそんなことをすると、パターンが作れません。初見の問題はその場で考える。しかしその場で考えるためにご自身の下書きを勇気をもって応用させる。それがあるのと無いのとでは正当確率は変わります。 長々すいません。がんばってください。ほんの少し考え方を変えるだけで、短期に効果的効率的に合格する試験だと思います。
なるほど:6
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