解決済み
1990年以降、SIerという言葉が生まれました。 昔は、サーバ機やミドルウェアを揃えると1000万円以上したこともあり、SIerは、そのような開発機を揃え、開発要員を確保して、開発場所を用意できるくらいの資本がないとできませんでした。 また、その頃は、ミドルウェアもこなれていなかったため、Webサーバ、Appサーバ、DBサーバの全体のインテグレート等の検証も必要でした。より、基本は大手をSIerと読んでました。 が、2000年以降、開発機器やミドルウェアが安くなって、Webベースでアプリが作られるようになり、SIerは、それほどの資本がなくても、ある程度の規模の売掛・買掛のキャッシュフローがあれば、経営可能になりました。 インターネットの時代になり、大手SIerが手を出さないような規模の5千万円とかのジョブも多くなり、フリーのミドルウェア、フレームワークが使えるため、小規模の資本でもSIをする会社が増えましたね。 2000年頃は、インテグレータの経産省の認証資格みたいのがあったと記憶しているのでが、今は無いみたい。 SIerを名乗っている以上は、受託開発をしていると思いますが、システム業界は、大手SIerでも、準委任とはやっている。 また、SIerでも、派遣事業者資格をもっているところも多い。 てな感じですかね。
なるほど:1
>富士通やNECのような大きさ はい 必要です *** あなたにとっては、絶対的なまでに、会社の規模や知名度が必要です 無論、あなたにとっては上場企業であることがSIerの条件ですので、同語反復ですが、あなたの内部基準では「大企業の成員こそがSIerである」という定義です 言い換えると、「大企業に勤めていなければSIerではない」という内部定義ですので、その自身の主観は100%正しいです なぜなら、主観はいついかなる時であっても、100%正しいからです なので、あなたはSIerになるよりも先に大企業に入った方が幸福になれます その就職先は、当然、富士通かNEC、そのどちらかしかあり得ません 平たくいいますと、「わたしは富士通かNECのSIerになりたい」という決意表明ですので、がんばってください
なるほど:2
別にたった一人でSIerを名乗っても全く問題はないです。資格だの免許だのがある訳ではないので。 結局は顧客がそのSIerに発注する気になるかどうかが問題になります。 見ず知らずの一人SIerには普通は発注しないでしょうけど、発注権限がある人が懇意にしていて、信頼できるなら一人SIerでも受注できるでしょう。
IT企業のうち、受託開発(クライアントからシステム構築を請け負う)を行う企業がシステムインテグレーターです。 日本のIT産業はIBMのビジネスモデルを真似て形成されました。IBMはシステム構築ソリューション(コンサルティング)の名称を「システムインテグレーション」と呼んでいたため、システムインテグレーションやシステムインテグレーターという言葉が広がりました。
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