違います。 まず、「公務員試験」という名前の試験はありません。 公務員試験とは、国や地方公共団体が行う正規職の採用試験の総称です。その中で、地方公共団体が実施するものを地方公務員試験とまとめて呼びます。 実際に採用試験を受けるときには、それぞれの地方公共団体が実施する採用試験を受けます。合格、内定すれば、その地方公共団体で働くことができます。 採用試験は、職種や採用区分ごとに行われます。職種が違えば、求められる人材や能力が変わります。当然、採用試験の中身も変わります。 地方公共団体によっては、採用試験の一部を他の地方公共団体とシェアしているところもあります。有名なのは特別区です。特別区は、特別区人事・厚生事務組合(一部事務組合)を作り、採用数の多い職種について、名簿登載までの事務をシェアしています。登載された人を、実際に採用するかどうか決めるのは各区の仕事です。
でたらめ仰っている方がいますね。 調べればすぐにわかることをわざわざ聞くなと婉曲に伝えたいのでしょうけれど。 県庁や市役所は同業種の他企業のようなものであって、それぞれがほとんど独立して運営されています。 なので、それぞれが個別に執り行っている職員採用試験に合格する必要があります。 都庁で働きたいなら都庁の試験を、A市役所で働きたいならA市役所の試験を受けるわけです。 公務員試験は資格試験ではなく採用試験なので、何点取れれば合格と定まっているわけではありません。募集定員に対して何人の受験者が受けに来るかは年度ごとに異なるので、合格難易度は毎年変動します。 そして、ほとんど例外なく受かる人より落ちる人の方が多い試験です。
その通りです。まずは「公務員資格取得試験」に受かる必要があります。その後、細分化された各分野の試験がありますのでそれに受かれば最終合格です。後の細かいことは自分で調べてください。
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