解決済み
医師になるのと弁護士になるのでは、どちらが難しいと思いますか? 医師は、難しい国家試験、弁護士は狭き門ですよね。
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医師は大学入学時に難しいですね。法学部よりは。(同じ大学であれば) また、一般家庭では私立の医学部には入学させるなんて無理(卒業までに6千万以上掛かるらしい)ですからそういった意味では一般家庭から医者になるには相当高いハードルがあるといえます。(国公立しか入学できないから) その点、法学部は入学時にはかなり広い門です。(法科大学院でも医学部に入るよりは簡単だと思います) 国家資格の合格率は弁護士の方が圧倒的に低いですが、門戸が広い為にそうなっているのでしょうね。 あと、法学部より医学部の方がカリキュラム的にハードです。 ですから医学部ではほとんどバイトできません。 結果的には結構裕福な家庭の人しか医学部には向いていないと思います。(防衛医大、産業医科大除く) また、司法試験で問われる範囲は莫大です。その中で理解をきちんとできているとこが出るのは稀です。 運が良くなければ合格は難しいでしょう。 結論 医者は裕福な家庭であり賢い人がなる。 弁護士は賢い上に運がある人がなる。 だと思います。ですから一概にはどちらが難しいなんていえません。
なるほど:5
国家試験は、司法試験のほうが厳しいんじゃないでしょうかね。 全く違う仕事なので、比べるのは難しいですけど、 医学部に関して言えば、学校によります。 医学部の中でもけっこう大きな差があると思います。 ちゃんと高校まで勉強していれば入学するのは、そんなに 大変じゃないです。 ただ、入学後に、卒業するまでが大変です。 国家試験も、かなりの勉強量が必要ですが、卒業できるだけの 学力、精神力、体力があれば、たいてい大丈夫です。 合格率は高いですが、大学によっては、受からなそうな学生には 受験させていないようです。その大学からの合格率が下がると、 学校の評判が悪くなりますからね。 ただ、医師は資格をとれれば就職には困りません。 激務なので、就職しても、それを続けられるかどうかは また別の問題です。 弁護士さんは、在学中はおそらく医学部よりはラクなのかもしれませんが、 司法試験が大変ですし、資格をとったからといっても 就職先があるとは限らないようですよね。
なるほど:3
夫々の適性によると思います。 医師。理系の頂点だと思いますが、最近では入試で生物を選択しなくても入学できるようになりましたから・・・。定員も増やされますし、国家資格の合格率は高いですが、合格できなければつぶしがききません。労働条件も過酷ですし、最近は、医療裁判は金になるということで弁護士が訴訟を引き受ける例が多くなってきています。 弁護士。文系の頂点だと思います。最近では法学部を出なくても法科大学院への入学が可能になりました。司法制度改革により、増えましたが企業がそれ程雇用せずに、顧問契約で済ましています。居候弁ならぬ軒弁も増えて同年齢会社員より報酬が劣る面が出てきています。合格できなくても、司法書士や他の士への転換は比較的楽に移れます。
一定の理系学部レベルの人だと、高校時代に、国立医学部の試験はできなくても、大学卒業時には理系科目は簡単に解けるって大学生多いと思うよ。 英語能力も、勉強してたら大学生と高校生では全然レベルが違うし。 後は、センター国語と社会だけどこれも、大学生が受ける国家公務員試験に比べると屁みたいなもんだし。 そういう人が、もう一度医学部受けたら受かると思います。 その後は、医師の試験は合格率高いから、まあ大丈夫。 この点、司法試験は大学生以降何回やっても受かんない人は受かんない試験だと思うので、司法試験のほうが難しいと思うよ。 あくまでも、他の生活環境とかを無視した上での話だけどね。
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