解決済み
今年、大学を受験する者です。 将来公認会計士になりたいんですが、会計士の論文試験には国語力がかなり必要ですか? 現代文をしっかり勉強しておいた方がいいですか?
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会計士の論文式試験で要求されるのは、どちらかというと文章力だと思います。企業法のようながっつり論述する科目では、問題提起から自説の結論への流れのある文章を書く必要があります。 一方で、大学入試の受験勉強における現代文の勉強は、大半が読解力を要求する問題だと思います。そのため、現代文の勉強が会計士試験に直結するとは思えません。会計士試験の問題文は短いため、さほど読解力は必要ありません。 最年少記録(今は19歳)の更新でも狙っているならば話は別ですが、大学在学中に会計士試験に合格すればOKという感じならば、高校生の間は会計士試験に関しては特にこれといって勉強しておくべきことはないと思います。経営学や管理会計で使う数学も所詮は中学数学と簡単な微分くらいです。ただし、勉強する習慣を付けておくことは重要だと思います。そういった意味では、大学入試の受験勉強も無駄ではありません。 もし、文章を書くことに対して苦手意識があるならば、その苦手意識を無くすことも大事だと思います。かく言う私も、あまり文章を書くことに自信はありませんでしたが、専門学校の答案練習(模擬試験みたいなもの)で何度も書いているうちに、自然と苦手意識はなくなったので、現時点で苦手でも、それほど気にする必要はありませんが。 頑張ってください。
どちらかというと、小論文を学習しておくことをお勧めします。
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