解決済み
学力どうこうは、属人的な能力で障害は関係ありません。 最近は、受験が嫌で発達障害に逃避行したい人の間で、自 称発達障害が静かなブームです。 どうしても合格しなきゃいけないとか、好きな分野でもな く、人に言われるがままに受ける資格試験は概してモチベ ーションが上がりませんので、頭にも入らないのは当然です。 そういうものを凌駕できるほど秀才なら問題でもないのでしょ うが、今まで勉強とは無縁の人生だったのではないでしょうか。 経理業務は一般にはADHDには向いていないとされますが、例外 もあり、恐ろしく緻密な仕事が出来る人もいます。 ちなみに、私は資格マニアのADHDです。 使いもしないのに、色々と取りましたよ。 アドバイスですが、問題集をパラーっと見て、いけそうかどうか を見ないとダメです。 闇雲にやっても合格出来ません。 そこで、こりゃ、勉強すればいけるんじゃないの?と思ったら、 受験すれば良いです。 ムリだと思ったら、辞めといたほうが良いです。 興味がないのもダメですね。 税理士なんか、簡単になれるものじゃないですし、簿記が基礎に なりますが、簿記がわからない時点でムリです。 もう、諦めたほうが良いですよ。 それと、薬は飲むだけではなんの打開策にもなりません。 飲んだ上で、やらかさない、失敗しないための方法を考えて実行 しないと、意味がありません。 薬は確かに注意力や集中力は上がります。 コンサータ以外は、薬が効いている実感が薄いので特に効いている のかどうかよく分かりません。 でも、よく考えてみると、頭の中で何も考えていない状態が続いた りしているはずです。 要は集中出来る状態になった上で、自分がどう動けば、何をすれば 仕事が上手くいくのか、何をすればミスに気が付けるのか?をよく 考えて行動しましょう。 そうしないと、なんかよくわからないけど、薬も効かなかった.... となってしまい、今までと何も変化しなくなります。 また、疲労や眠気といった要因も薬の効果を阻害するので、そう いう状態にならないように生活リズムを考える必要があります。 また、なにかいつもと変わったことが起こると、気持ちが動揺し てしまい、そこから注意力などが大幅に下がります。 そして最も大事なのは意識変化をさせることです。 これまでのダメな自分を本気で変えるために、対策を実行し、結果 を検証することで良否を判断し、そういう事を何回も繰り返して軌 道修正しなくてはなりません。 その上で、挫折しないように根気よく続けていく意思が必要です。 たぶんね、今一番大事なのは、資格どうこうよりもコッチです。 質問内容を見る限りでは投げやりですよね。 変えなければいけないのは、そういうところからです。 根本的に自分が変わらないと、この先も今のままです。 でも、別に凄いことをやろうとしているわけではないんです。 普通のことを普通に出来るようになろうとしているだけですから。 こういうのは、本でもネットでも情報は無いので、自分で考えて、 PDCAを回しながら、着地点を探っていくしかありません。 都会に住んでいれば、発達障害の集まりみたいなものが有るので、 そういうところに顔を出して、色々と話は聞けるのですが、地方 にはないので、独力でやるしかないんですよ。 私は医師が読むような精神障害の雑誌の発達障害の特集号だけ読ん でいます。残念ながら、知恵袋で答えられるような知識は身に付く んですが、自分で活かせそうなネタは少ないです。 それと試験は、自分で勉強期間を設定して、短期集中でやったほうが 効果が上がります。 長期化すると忘れることが出てくるので、オススメはしません。
なるほど:2
秘書検定1級のほか、毒劇物取扱や法律系の国家資格をいくつか持っていますが、簿記は無理でした。 まず、興味が持てなかった。
発達障害の当事者ですが、普通のときはテストで上位3分の2でしたが宿題やっただけで上位8分の1までのし上がれましたね。
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