お知り合いがいれば、コネでなんとかなるんだろうかとは思いますが、 正式なビザは出しにくいと思いますので、違法労働になりやすいのではないでしょうか? 海外での労働ビザ条件ってのは、国によって規定がまちまちですが、 どの国も共通しているのが、わざわざ別の国からきてまで、 その人でないとできない仕事っていうのが条件なんですね。(正式ビザの場合) ライブハウススタッフやPAは、別にその国にいる人で、十分できる仕事ですよね? なので、ビザを申請しにくそうに見えます。 が、たとえばライブハウスとかでも、会社組織的なきちっとしたライブハウスならば、 企業として従業員のビザ申請は、なんとでもなるかとは、思います。 なので、お知り合いの会社とかあれば、とおりやすいと思いますよ。 他、ミュージシャンとか、芸術家とか、個人の特殊技術によって 海外で労働したい場合、(海外での演奏活動とか) 米国とかだと、芸術家用のビザも発行してくれます。 以前NYにいた時なんですが、けっこう海外のカットを勉強するために、 無名の美容師さんたちが違法で働いているのは、みたことがあります。 学生ビザの場合、アルバイト先ってのは実は限定されているのですが、 どうしても美容師として腕を磨きたいとか、そういう理由で、 とりあえず学生として、海外にいるのですが、違法でバイトしちゃっている人とかね。 たくさんいたなぁ。。。 もちろん、ばれたら、強制送還される対象ですので、 一度強制送還されると、再度、その国に入国できなくなったりしますから、 もう、賭けみたいなもんですね。 皆、その違法をしている間に、美容室に認めてもらえれば、 きちっと、ビザの申請として、スポンサーになってもらえるので、 その期間が勝負みたいなところで、まともな生活はしてなかったですよ。(笑) けれど、たとえば、その後、ずっと永住したいとか、そういう目的がある人は、 この賭けみたいのは、やめて、きちっと正式な方法でやってもらいたいなとは 思います。 また、違法滞在している人たちは、 日本の親戚がなくなったりと、急に自国に戻る都合ができても 戻れなくなります。 なぜならば、パスポートを空港でみせちゃうと、違法期間になっているのが ばれちゃうので、もちろん、そこでつかまりますし、 つかまると、次に入国できなくなるので、ずっと目的を達成するまで、自分の国には、戻れないんですよ。
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