他回答者さんの示しているランキングは怪しいです。 (コンクリート診断士が一級建築士より難しいとは到底思えません。) どの程度、というのは定量的に示すことが難しいのですが ある程度示すために学習時間で表すと、 一日2~3時間の学習(休日は4時間くらい)を 200日(約6,7ヶ月)コンスタントに続けて ギリギリ論文に合格できるくらいです。 しかも様々な情報収集を行い、正しい努力とノルマ消化をし、 試験本番に備えた訓練をした上で、の話です。 なぜそのような説明をしたかというと、私が2回受けて2回とも それくらいで(論文は)合格したからです。(1つは口頭試験待ち) 「合格率:6~15%程度」という指標もありますが、私は参考になる とは思えません。なぜなら ・部門、科目があまりにも多岐に分かれすぎている (20部門+その下位に数科目) ・受験者全員が、ガチで受験しているわけではない (記念受験やひょっとしてと思う人、受験代がもったいないからというだけで受ける人も少なからずいる) という点であくまで指標で、資格の難易度を表すものではないと思うからです。 あと、一番この資格の難しいと感じる部分は下記3つありまして ①これといったテキストがない ②問題の題意に沿うことが難しい ③論文学習の客観性 ①~③はこれまでの入試、入社試験、一級土木施工管理技士などとは全く学習方法が異なります。 従って「技術士2次試験(論文)の学習のための学習」のようなものが必要で、 敵を十分知った上で合格者の意見を聞き、自分にフィットする方法を 模索することから始めないといけない、これが案外一番の「壁」なのかな、 と思います。 念のため私が行った学習方法をいかに示しておりますので参考になればと思います。 https://www.pejp.net/pe/niji/experience/experience_dogtag2019.pdf
■下記に難易度についても詳しい記載があります。 https://newtongym8.com/g-gizyutu.html ■2018(平成30年度)技術士第二次試験 合格者数上位大学一覧 https://www.uece.jp/image/z190302.pdf
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