曾祖母の葬儀でバイトを休む場合は忌引に当たりますか？ 休みたい日の3日前に店長に連絡はしたのですが、代わりを探して…

Question

曾祖母の葬儀でバイトを休む場合は忌引に当たりますか？

休みたい日の3日前に店長に連絡はしたのですが、代わりを探してと言われました。

一般的に曾祖母が無くなった場合は忌引となり、正当な理由として休めますか？

また、理由が身内の不幸、数日前に連絡した場合でも必死に代わりを探す必要はありますか？

Answer 1

理由が冠婚葬祭であろうとなかろうと、バイトに「代わりを探す義務」などハナからありません。

雇われるときに取り交わした契約書にそのような内容でもあればまだ別ですが、どうせ契約書なんてないんでしょうし、仮にあったとしても労働契約法に照らしそんな契約が有効かは疑問です。

ただし、先方には「そんな時折しかシフトが入れられなかったり、間際になって休むと言ってくるような者は戦力にならないから雇わない」とは言えるかもしれませんが、この人手不足の折に、そんなバイトにこだわる必要があるかは疑問でしょう。

Answer 2

そこは勤務先の規定によるハズ。仮に「二親等まで」となっていると曾祖父母の葬儀では忌引休暇の適用にはならないし。

ただ、会社によっては規定とは別に配慮をしてくれる場合もあるので、相談をしてみるのが良いと思う。また、自分の代わりに出てくれる人を探すべきかどうか、というのもその職場の「文化」によるところが大きいと思うので同様に職場の責任者に相談を。