日商簿記2級で昔と今では難易度も全然違うと思うのですが昔に取得している人は誰でも受かる簡単と言います。

Question

日商簿記2級で昔と今では難易度も全然違うと思うのですが昔に取得している人は誰でも受かる簡単と言います。価値的には同じになるのでしょうか？

Answer 1

専門家です(笑)嘘です
実務では日商簿記2級持ってる方多いですが、昔の方は連結や税効果を分かってない方が多い印象です。誰でも受かるというのは無責任な発言ですね。合格率が15%の回もあるのですよ？誰でも受かるのであれば100%のはずですよね
ま、誰でも受かる訳ないのは置いておいて価値的には一緒ですよ。ただ、(140回合格)と(153回合格)では印象が違うと思われますね。
やっぱり最新の簿記を知ってる方を人事部も狙っていますからよく見てると思いますよ。

昔の日商簿記2級は今より簡単なのは確かですよ。昔受かった人が今は受からないって言われて顔真っ赤なだけですよ(ボソ)

Answer 2

専門家です。
勘違いしてる人が、難しくなっているといいますが、はっきりいって、難易度はあまり変わっていません。
見慣れない問題が難しく感じるのは昔からですし、実は日商簿記２級に限らず、全体的に簿記試験の水準が下がってきていますので、もし、最近の試験の難易度が上がっていると勘違いしているのであれば、ご忠告までに。
昔から、ちゃんと勉強した人が、合格する試験です。日商簿記２級は。

Answer 3

同じですね。
昔の税理士試験に受かった人
今の税理士試験に受かった人
変わらず税理士です。
そんなものは簿記検定も同じです。
難しい回に合格したから価値がある
云々は取得者の承認欲求でしか
ありませんからね。