ぼくが以前勤めていた公立病院は通信大学でも学位を取れば給料に 反映してくれると言ってました。 というのも、養成校に大学が登場し始めたのは1990年頃から。 当然、それ以前に免許を取った人は国立でも三年制の短大でした。 だから、四年制大学の初期は現場からの反発(給与格差問題)もあり、 就活は厳しいものがありました。 それからしばらくして国立も四年制に移行し、大卒中心へとシフト していったのです。 ぼくがいた公立病院というのは、某私立大学病院から非常勤や当直 で多くの医師を派遣してもらっていて、その医大が新たに新設した 放射線技師学科から積極的に採用するという流れになりました。 その件に会わせて、文頭の特例(?)が提示されたのです。 結論を言えば、その病院に聞いてみるしかありません。
労基法で 男女同一労働同一賃金と 法で決めている。 同じ仕事なら 学歴給では無くて 同一賃金です。 そもそも給料とは 生活差給料で、同じ仕事でも妻子有りの方が給料が高い。 給料は学歴区分で決まらない。 それをすると違法になる。
たいていの病院は採用時の学歴で決めるので専門卒の給料です。 反映してくれる所もあるかもしれませんが、周りでは聞いた事がありません。 同じく大卒の人が、大学院卒業しても給料には反映されません。出世には関係するかもしれません。
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