お世話になります。

Question

お世話になります。自営業においての取引先新規開拓について
ご質問させてください。

当社は開業1年目で
水道設備工事の会社を営んでおりますが
工務店等からの直接請負の
件数が未だ少なく
経営安定のために新規開拓をしたい
と考えております。

が、今まで現場一筋の職人でしたので
営業活動等のやり方がいまいちわかりません。

近年、飛び込み営業は嫌煙されると聞きました。
では、その他にはどのような営業方法があるのでしょうか？

工務店様の問い合わせフォームからの
連絡はお客様向けで、お仕事関係のメールは
してはいけないのでしょうか？

又仕事の請負をしたい旨のメールや電話だと
商品のおすすめではないので一般にみられる
営業のコツ等はあまり参考にならないな
と感じております。

もし、同じよう経験のある方が
いらっしゃいましたらヒントを頂けたら嬉しいです。

Answer 1

飛び込み営業で何が困るのかといえば「アポ無し」な点ですね。
自分の都合（予定）で突然の訪問は、誰でも迷惑です。
クリーンな営業をお考えであれば、事前にアポ取りは必須でしょう。
あと、今はインスタやツイッターなどSNSも立派な営業方法の一つといえます。
営業の基本は、業種問わずまずは相手が何を求めているかを探るところからです。
現状困っている相手であれば話は早いですが、そうでない場合が殆どです。
既に満足しているところに入っていく場合、ほかより秀でたところがなければ、話は聞いてもらえません。
逆の立場でどういう状況であれば話を聞く気になるか、一度考えてみられるのもひとつです。

Answer 2

ぶっちゃけ任せる立場からすると
ニーズのないときに来る営業はうっとおしいだけです。
問い合わせの履歴なんてまともに残してないし
送られてきた会社案内等のパンフは即ごみ箱か
よくて書棚の肥やしです。結局年末にまとめてポイです。
で、実際ニーズが発生したとき（今の取引先を見直したいとか）
どうするかというと、類似業者（建築、土木、水回りのメーカー）
の担当に「いいとこない？」って紹介してもらうんです。

ということは

あとはわかりますね？

Answer 3

①各工務店のＨＰのお問い合わせフォーム又は直電して社長に交渉

②ツイッターなどＳＮＳがあればＤＭで交渉

どちらの場合も相手は「今現在付き合いのある水道設備工事会社」との単価は低く言ってくるはずですので
あなたはそれに飲まれず、あなたが提示する額よりそれが低い場合は「ウチはそこまで下げられないが納期は早い」などの付加価値を出しましょう
同じ内容で、本当の単価がほぼ同じなら その工務店にとってあなたの会社と繋がっておいて損はない＝必ず発注があります

工務店の社長も意外と暇な人いますから案外、直電して即日話を聞いてくれたりすると思います

問い合わせフォームやＤＭで返信がなくても何度も送ると良いです。
それでも返信なければ直電しましょう。