解決済み
4tとか大型のトラックドライバーさんは雨の日の夜でも上手に運転しますよね。なんかコツとかあるのですか? 私は小さな普通車ですが雨の日の夜になると車線や道路の矢印や止まれの文字がかなり見にくくなります。
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長距離ドライバーです。 車の免許取得後30年、かつ愛車は大排気量車 安全かつ綺麗な運転の極意はたった3点です。 ①道路のラインをトレースする。 ②前車との車間距離を程よく確保し、その間隔を維持する。 ③交通の流れに応じたアクセルワークやギア選択肢。 荒天でも左右にあるラインに沿って走ります。つまり右車線走行時であれば中央分離帯寄りの白線であり、左車線走行では路側帯のラインを車両の側面が被る様にトレースするのです。それにより隣の車と接触するリスクが極めて低くなり、スピード出していても普通に抜けるようになります。 前車との車間は離れ過ぎず近すぎす、等間隔を確保し、同じスピードで巡行します。 アクセルワークとは2~3台前の車の動きも観察し、その速度に合わせてアクセルやギアで加減速を調節します。 普通車に乗車中で先の方が見えにくい状況であっても僅かな道路のカーブから状況が見えたり反射するブレーキランプの点灯状況など車の流れは察知出来ます。 信号が赤、または赤に変わったときなどは予め早めにギアで減速します。前車より速度を落としダラダラとなるべくブレーキを使わない減速をします。最後に軽~くブレーキをしてフワッと停止します。急ブレーキっぽい、又はパタパタブレーキなどもっての他。 かっこ悪過ぎです。 普通車乗りでもこれくらい出来れば【ボンクラドライバー】から脱皮ですね。 もっとも、大型乗りでもうかうかと隣の車線寄りに走行するボンクラもいますけどね。 そんなときには相手がトラック、普通車問わずクラクションを長押しし、ウィンカーを 1回【もっとそっちに寄れよボンクラが】と 合図しますけどね。 雨の日に視界が悪いのは誰でもそうですね。他の回答者の言う視界の【高さ】は確かに大きいものがあります。 それよりも普通車のタイヤは雨天時には【車重がないので滑りやすい】ので晴天時と変わらない運転でスピード出してるドライバーは本当にアホです。 雨天に事故が多いのも自分の腕を過信した、身の程知らずのボンクラ共が原因です。 トラックは車重があるのでハイドロも発生しにくく飛ばせるのです。車間距離は確保した上ですけどね。 その他、車線変更のタイミングや煽り対策など色々ありますが、それはまた別の機会があれば回答しますね。
なるほど:4
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