webdbより引用。 職場にあるモラハラの例 職場で実際にあるモラハラには以下のようなものがあります。 モラハラで一番多いのは暴力暴言 モラハラで1番多いのは暴力暴言です。モラハラの特徴として実際に手をあげる事はありません。しかし言葉による攻撃が最も多く、相手を精神的に追い込んでしまいます。 相手の容姿や仕事の能力についての話題を何かと持ち出したり、相手の家族や恋人のことけなしたりする場合はモラハラと考えられるでしょう。 容姿の否定 「こんなに太っていたら、動けないだろう」「今日からお前のあだ名はトドだな」「お前の顔骸骨みたいだな」 能力の否定 「大学を卒業しているお前より、高卒の〇〇の方がよっぽど仕事の能力があるな」「こんなことも出来ないのか、小学生でもできるぞ」 相手が傷つくことがわかっていて発言することがモラハラです。怒っているときについ口から出てしまったと言うことではなく、日常的に暴言を吐いている場合は、特にモラハラだと思ってよいでしょう。 人格の否定など精神的な攻撃もモラハラ 人格の否定の例1 失敗談を話したときに、「そんなこともできないのか、やっぱりお前はだめな人間だな」 人格の否定の例2 「今日のミーティング疲れた」 「ミーティングで疲れるなんて、人とのコミニケーションが苦手な社会不適合者じゃない?みんな普通にできているのに。」 相手のことを思って叱責するのではなく、明らかに相手の人格を否定している場合はモラハラです。 しかし、モラハラの特徴として、いってる側には自覚がない場合が多いです。 さらに同じようなことを日常的にいわれることで、いわれる側は本当に自分は社会不適合者なのではないかというネガティブな感情を抱きます。 困難な仕事の割り当てや仕事の妨害もモラハラ どう考えても、期限に間に合わないようなボリュームのある仕事や、自分の能力よりもはるかに難しい仕事を押し付けてくることもモラハラの特徴の1つです。 部下に成長してもらいたいから少し難しめの仕事を振るというのは仕事ではよくあることです。しかし他の人でも対応できないような解決困難な仕事を与えてくる場合は、わざとやっている場合もあります。 また、わざと与える指示をコロコロ変えて混乱させるのもモラハラと考えられるでしょう。仕事の妨害をする例としては以下のものがあります。 仕事を妨害する例1 指示を出されたことを行い、資料提出したところ、「どうしてこのような資料作ったのか?」と怒られる。 仕事を妨害する例2 やり方を相談すると「自分で考えて作れ」と突っぱねられ、自分で考えてことを勧めると「ホウレンソウは仕事の基本だ。そんなこともわからないのか。新入社員でもきちんと報告してくるぞ。」などと、毎回いっていることが異なる。 低レベルの仕事の押し付けもモラハラ 普段はまともにコミニケーションを取らないのに、明らかに低レベルと思われる仕事だけはきっちり頼んでくる場合もモラハラと考えてよいでしょう。 低レベルの仕事でもしなければならない事はするべきです。しかし、他の仕事は頼まずに、コピーやお茶くみだけを毎回頼んでくるような場合は、わざとやっている場合が多いです。 無視をするいじめのモラハラもある 明らかに聞こえているのに無視をするいじめがあります。 例えば、自分が新入社員として入社した会社にすでにアルバイトとして長年働いている学生がおり、自分は正社員で現場を指揮、監督しなければならない立場だったとします。 アルバイトの学生に色々と指示を出しますが、聞こえないふりをして、こちらのいっていることを無視するといった場合もモラハラの1つです。 プライベートに立ち入るモラハラ 職場での付き合いにもかかわらず、私生活に過剰に介入するのは職場のモラハラ行為の1つです。 休日や夜11時過ぎても電話がかかってきたり、家族や趣味休日の過ごし方などを根掘り葉掘り聞き出した上で誹謗中傷したりする人がいます。 女性の場合は、服のセンスやメイクの方法、恋人との関係など、完全にプライベートの領域に口を出してくる同僚や上司の行動もモラハラと呼んでよいでしょう。
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