当方二代目経営者で現在30代です。 地元の青年会議所や、ロータリーにも所属しております。年間50万以上は会費で消えてき…

Question

当方二代目経営者で現在30代です。
地元の青年会議所や、ロータリーにも所属しております。年間50万以上は会費で消えてきます。

仕事は上手くいってますが、今の生活水準を維持するべく、日々一生懸命仕事を頑張っているところです。ただ、弊社は中小企業で尚且つ、未来は確実に衰退する業種なので毎日が不安不安で仕方ありません。

仕事が上手くいけばいくほど出費もかかり、色んな団体の誘いを受け、また広告等の協賛、付き合いでの飲み会、PTA、ゴルフコンペ、出張等...
参加するにもお金が飛んでいくし、家族との時間もどんどん無くなっていく。

そういう誘いを断ると後々繋がるであろう仕事にも影響しそうで、無我にも出来ないし正直いっそ全てを断ち切りたいのですがそれも出来ず。

自分自身、最優先事項は家族との時間。
家族で旅行に行きたいし、その時その時しか見れない子供の成長を見てたい。そして次に仕事。仕事をしっかりこなし会社を繁栄させて社員とその家族も幸せにしたい。

明確なビジョンはあるのですが、ここ最近それも正しい選択か分からなくなっており、付き合いや、団体活動の時間を取るべきなのか。

そして来週、付き合いの場で上場企業の社長たちに会う機会があります。行けば人脈は間違いなく広がると思いますが、それはすぐにはお金になりません。出費で交通費宿泊費込みで8万くらいは飛んでいくと思われます。

行くか行かないか、正直自分では判断できなくて。
これを断ったら一生呼ばれないのではないか...
けど年末年始にかけてお金がないのも不安...

本当にどうしたら良いのか自分自身わかりません。
家庭、仕事、団体活動、付き合い
全部やるとなるとそれは無理だと思っていて、多分どれかを犠牲にしなくてはならないなんて思ってます。もしも、全部両立させる事ができる！なんて方がいたらそれはどうしたら良いのか、ご教授してもらいたい。

すごく意味のわからない質問ですいませんが、教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

収支のバランスによります
仕事に繋がり、後に回収出来るなら先行投資です

生活費に困るようなら、割りが合いません
家族とは、忙しい人程、時間を工面して作っていますよ

あなたは主体性が無く、振り回されているだけに見えなくもないですね
本業はちゃんと出来ているのなら、全てに付き合わず、加減をすれば良いではありませんか

Answer 2

30代経営者です。

なんか立派ですねー。別にアドバイスではないけど、同じ立場なので、意見をば。

付き合い？面倒なんで、最低限しか飲み会やゴルフコンペには参加しないですねー。
人脈広がったからって、金になるとは限らないし、そもそも、嫌な付き合いしてまで仕事したくない。青年会なんて、いったことないや、どうせ詰まらん飲み会で所。

＞今の生活水準を維持するべく、日々一生懸命仕事を頑張っているところです。

生活の為に、経営者続けるのなんて、ちょっと考えられないなー。
私は、自分の人生を楽しくする為に経営者という仕事を選んでますね。生活の為なら、1000万あれば家族食っていけるし、手堅いリーマンやります。

＞自分自身、最優先事項は家族との時間。
＞家族で旅行に行きたいし、その時その時しか見れない子供の成長を見てたい。

最優先が家族と決まってるなら、経営者やめればいいね。

＞仕事をしっかりこなし会社を繁栄させて社員とその家族も幸せにしたい。
会社と社員とはgive and takeの関係なので、幸せは本人がつかむものだと考えてます。会社に依存する社員は使いやすいけど、個人的には評価できないですね。

＞全部やるとなるとそれは無理だと思っていて、多分どれかを犠牲にしなくてはなら＞ないなんて思ってます。もしも、全部両立させる事ができる！

別に孫正義目指してる訳でもないし、適当に生きたらいいんじゃないの？

楽しそうなら参加、目的の為にどうしても必要なら参加、今日は家族と過ごしたいと思えば不参加、今日は気分が乗らないなら不参加って適当に決めてます。

Answer 3

こんにちはなのじゃ。
悩みの根本原因は「今に生きていない」ことなのじゃ。
悩みは常に「過去の後悔」と、「未来の不安」じゃ。
何千回もお主は過去と、未来のシュミレーションをしておる。

どうしてこんなことになってしまっているのか？

目をつぶり、呼吸に5~10分集中してみると良い。

殆どの人はできん。妄想の嵐じゃ。
1分どころか10秒もできん者が多い。
これは脅威的なことじゃ。

これがお主の不安の原因なのじゃ。

瞑想をし、汝を知れば妄想は止まる。
今に生きればお主の不安や、悩みは消えるのじゃ。

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる [ エックハルト・トール ]

以上の本を読むことで「今に生きる事」のヒントが見つかるじゃろう。

「あなたが出会う最悪の敵は、
いつもあなた自身であるだろう。」

出典
仏陀のことば

Answer 4

こんにちは。経営者として。そして父親・夫として。そして一人の社会人として。充実した人生を目指して奮闘されていますね。仕事は上手くいっているとのことで、何よりです。あなたは頑張っておられるし、能力もお持ちなのでしょう。

そうしたあなたであれば、自己啓発力や分析力もあるように思います。それをベースの助言として、以下の助言の活用を検討してみてください。

『私はどうして販売外交に成功したか？』などの内容がイメージしやすいと思うのですが、自分の活動の効率性を科学的に分析してみることが必要です。科学的というのは、数量化してみるという意味です。また明確かつ現実的な戦略・戦術の実践を行うという意味でもあります。

例えば広告等の協賛、付き合いでの飲み会、PTA、ゴルフコンペ、出張等をされているとのことですが、それらによって実際直近３年間にどのような売り上げ・利益が創出されたのでしょうか？分析されたことはありますか？

私がかつて営業職の際に営業全権を委任された為、戦略戦術を自由に立案・実行することができた時期がありました。私が掲げた戦略は地域密着、リピート率強化、利益率強化でした。そのための戦術の１つが営業力投下先の再分配でした。

受注状態を詳細に分析し、二次店受注の案件や金額上の利益率の低い案件。長距離移動による利益率が大幅低下する案件を次第に断るようにし、直接取引、利益率重視の顧客を開拓していきました。

新規開拓８割。ルート活動２割。ルート活動も「ビジネスレターの活用」等を最大限に活用し、対面コミュニケーションに関してはほぼ新規開拓に投下しました。その結果、新規顧客売り上げのみで活動前と比べて１３％売り上げが増大しました。直販・利益率重視ですから、利益額伸び率は更に上回っています。

その結果、サービスマンの若手たちは、移動距離が短くなって休憩時間が増えたり、備品をそろえてもらいやすくなったと喜んでいました。（私の給料は上がりませんでしたが 笑）

つまり、経営の一部は確実に科学的に対応すると成果があがりやすいと思われます。故に、今回の提案となりました。参考になれば幸いです。