自己PRとガクチカについの質問です。

Question

自己PRとガクチカについの質問です。就活を控えた、現在大学三年の者です。
サークルや部活など入っておらず、ゼミも4年から始まる為、アルバイトしか書くことがありません。
両方とも同じ塾講師のアルバイトについて書くことはあまり良くないでしょうか？

Answer 1

20年卒で今年、就職活動を終えた大学生です。
自己PRはまだ良しとして、ガクチカにアルバイトの事を書くことはお勧めしません。それなら、これまで受けた講義の中で特に力を入れて取り組んだ内容や趣味などの話で書く方が良いかと。
塾講師のアルバイトの話は生徒一人一人に合わせた勉強方法を考え、成績を上げ、志望校に合格させた。という話のパターンになると思いますが差別化がしにくいです。実際に面接を受けた時、塾講師のアルバイトをしている人はこの話ばかりでした。

教職や塾講師などを志望しているなら、その話の方が良いかもしれませんが民間企業を志望しているなら違うことを書いた方が良いと思います。

Answer 2

まず、ガクチカと自己PRは違います。両方同じってあり得ないです。

自己PRはあなたに何が出来るのかを問うています。アルバイトの経験を活用して、うまく文章をまとめればOKです。一方でガクチカは「学生時代に熱中したこと」を問うていますので、アルバイトは不適切です。

趣味とかスポーツとかで良いので、学生時代にやり込んだ事を語ってください。

Answer 3

メーカー採用関係者です。

旧帝早慶クラスを受け持っていたならぜひ。

中間層以下のクラスなら書かないよりはマシ程度。
なぜなら、アルバイトに正社員並の責任を持たせるクレイジーな会社は存在しないため、ただの使用人でした、っていうアピールにしかならないから。

Answer 4

「同じ塾講師のアルバイト」は、例えば異なる進学塾で作文できませんかね。夫々の特徴と働いてみて分かったメリットとデメリットの認識等。

「ガクチカ」が弱い様ですが、海外留学、国内外の旅行、ボランティア活動等、面接官達に与える何らかのインパクトあるストーリーが描けないと、総合商社、メガバンク、外資系投資銀行、経営コンサルティングファーム、損保生保は厳しくなります。

創作するなら、各種合格体験記を参考にして、10分間は語れるストーリーを作ってみて下さい。

早慶の学生なら、世界を変える様な○○をやってみたいとか、その為にこんな経験をしてきたので活かしたい、と真実を膨らませて大言壮語する人も存在しますからね。

兎に角、就活に成功する為には何をしてこなければならなかったか！？がよく分かる面接関係書籍や成功事例を概観し、面接官はどの様な人材を求めているのかを業界別に分析して対策を立てて下さい。
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★賢者の就活【自己PRの例文まとめ】参考になる内定者の自己PR例文20選
http://kenjasyukatsu.com/zikoprreibun
★就職に役立つ資格・検定試験
https://jpsk.jp/article/ranking201610.html
★まさかそんなところまで！？ 面接官が必ず見ている就活生の特徴は6つあった！ 投信1編集部
http://www.toushin-1.jp/articles/-/5547
★『面接の達人2019 バイブル版 (MENTATSU)』中谷 彰宏、ダイヤモンド社
★『面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略』メンタリスト DaiGo、出版社 KADOKAWA、 2017/3/23