内定通知書や労働条件通知書を事前に送ってこない会社は危ないでしょうか。 転職活動をしていて、先程内定を電話でいただ…

Question

内定通知書や労働条件通知書を事前に送ってこない会社は危ないでしょうか。

転職活動をしていて、先程内定を電話でいただきました。
第一希望の会社だったので、内定承諾を口頭でいたしました。
そして、初出勤の日の確認と、持ち物で年金手帳とかその他書類を持ってくるように言われて終わりました。

しかし、今になって内定通知書や労働条件通知書を送ってもらった方がいいという情報を見て慌てて担当者にお願いをしました。
労働条件とかは面接である程度確認し、求人票通りであったので安心はしていたのですが、やはりちゃんと確認した方がいいと思いお願いしました。

こちらからお願いしないと書類を送ってこない会社は一般的に見て信頼性が低いか、杜撰な会社なのでしょうか。

ネットでは採用通知は送らなくても法的に問題ないとはありましたが、労働条件通知はやはり最低限ないと不安ですよね？

内定を頂いたのは本当に小さい会社で、設立6年ほどの会社なので、そういうところには不慣れだったのかもしれないとは考えています。

Answer 1

先手を打ってお願いしてみて、

【「ちゃんと手渡すつもりですよ」と憤慨を隠さない相手の場合】
→まあ、良識性を備えると解釈しておくしかない段階です。

【しぶしぶ的な対応が見え隠れする場合】
→相手をみて方法を変えてくる老かいな担当者、また職場体質の可能性が。

【お願いに承知の反応をしたものの、一向に手渡してこない】
→なし崩し的に渡さず入社日をやり過ごしたい思惑かもしれず、危うい印象。

【お願いを無視された】
→入社を根本から再検討するレベル。

転職って、本質的に「入ってみないと内情は分からない」のですが、この方法は良識性を事前に推し量る唯一の手段といってもいいです。外れることも時にあるでしょうが、性悪説的解釈のもとに「石橋を叩いて渡る」面もあっていいのが転職時…