P(親会社)社の当期純利益(個別):88,200 S(子会社)社の当期純利益(個別):24,000 合計112,200 連結修正仕訳:連結財務諸表上の当期純利益に影響を与える損益 ①売上原価42,000/商品42,000 ②のれん償却4,000/のれん4,000 ③土地売却益6,000/土地6,000 あとは、貸借同額の損益項目だったりするので、無視しても影響しないから、 連結財務諸表上の当期純利益:112,200-42,000-4,000-6,000=60,200 非支配株主に帰属する当期純利益は、S社の当期純利益24,000(当期の利益の増加)を非支配株主持分(20%)へ按分する 非支配株主に帰属する当期純利益4,800/非支配株主持分4,800 だけなので、 当期純利益60,200 非支配株主に帰属する当期純利益4,800 親会社株主に帰属する当期純利益55,400 となりますが。
子会社取得による未実現利益、のれん償却、配当が多ければ引かれる利益は多くなるから不思議じゃない
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