解決済み
整骨院で働いてる方教えてください。 患者さんは痛みをもって来られますが、 ギックリ腰で数回で治って治療をおしまい。の方もいますが、なかなか完治とまではいかず治療が長引く方も多いですよね。 患者さんの通院努力に対し、経過に進展がなくゴールが分からなくなったときどうされますか? どんな声かけをしているのかも知りたいです。
483閲覧
お答えさせていただきます。 私は九州でスポーツトレーナーをさせて頂いております。 自費でされているか保険適用でされているかはあえて聞かず、あくまでも症状に対しての範囲でお答えします。 そのような状態の時は患者様の現在の普段の動きを改めて聞く事で治療前に問診を再度行うようにしておいた方がいいですね。 急性と違って腰の痛みが慢性化している場合なら、原因は明らかに日常生活動作の中から来ている場合が高いので、もしかしたら普段の患者様が動いている負担が高いのか、又は施術で腰の治療のアプローチの方法が間違っている可能性があります。 基本的に腰痛のほとんどが原因は腰から来るものでは無く、基本的に膝や股関節の負担から連動して腰に来ている場合の方が多いので、ほとんどの整骨院は腰の痛みは腰の部分が原因と考えてしまって治せない整骨院が増えています。 ※腰痛を治せない整骨院の特徴としてはhttps://seikotuin-hontounonaiyou-honne.com/youtu-seikotuin-naoranaiを参照してくれればと思います 例えばなんですがもし患者様が前かがみ、中腰、座りっぱなしというような内容が日常で多いとしていた場合は、症状は腸腰筋を始めとした、骨盤から発生している股関節と膝関節の筋肉の負担による収縮によって、骨盤が前方へ引っ張るようにズレてしまった際の腰痛の可能性があるので、念の為に股関節や膝の部分も含めて調べてみる方がいいですよ。 一番の信頼は大丈夫ですよという無責任な声掛けではなくて、少しでも治そうとする先生側の姿勢が患者さんからの信頼を寄せるものなのです。
整骨院(接骨院も同じ) で働いてはいませんが客の立場から言わせてもらうと 本来の整骨院(接骨院も同じ) の業務は 急性の原因が明確な怪我の応急処置です ぎっくり腰て来所した客には応急処置を行い整形外科に行かせるのが本来の姿です しかし統計によれば怪我の時に行くのは整形外科が80%以上、整骨院(接骨院も同じ) は18%程度、無資格店の整体などには2%以下です 競争が激しいので、いわゆる、「ひっぱる」事が多いのです そこに保険金の不正請求が生まれるのと思います 最大でも数回の施術で改善しないなら整形に行く様に言うべきです 昔の様にベテランの柔道整復師が施術で1発で改善させる技は今の若い柔道整復師には無いです やれる事はマッサージ師の資格も無く違法のマッサージと電気くらいです 痛み止めも出せませんし、レントゲン検査なども出来ません 整形外科の様に痛みの原因を調べる事も出来ないので、そのマッサージが良いかどうかも分からず、するしかないのです 酷いのは骨盤矯正や姿勢矯正など怪我以外の行為をしています 呆れるのはオイルマッサージや、歯のホワイトニングにまで手を出す整骨院(接骨院も同じ) も有ります そんなところは、もう整骨院(接骨院も同じ) を返上して柔道整体院とすれば良い思います 応急処置だけで整形外科に行くうに言うが本来の業務ではないでしょうか?
< 質問に関する求人 >
スポーツトレーナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る